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- 09月16日 -
ほんの1〜2時間程車を走らせると、そこは住み慣れた大都会東京などではなく、閑静な住宅が広がっておりまして。ほんの少し視点をずらせば、見える景色が異なるのにも関わらず、その景色を見ようとしない僕は、なんとも、愚かであると言わざるを得ません。物事に置き換えてみても、真っ直ぐにでしか、物事を見れない人がいます。体のいい言葉を用いるとするならば、「素直」や、「純粋」であるのでしょうけれども、僕から言わせれば「頭が固い」としか言いようの無いことでありまして。そんな僕も、周りから見れば「疑り深い」、「天邪鬼」などとしか、思われないのでしょう。人の心は、十人十色であります。さようなら。
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