- ２００２１１ -

- ０１１月０１日 - ☆簡単！カレーの作り方☆ �@ご飯を炊いておきます。�A野菜を取り出します。�B野菜をしまいます。�Cレトルトカレーを温めてご飯にかけます。 さようなら。

- ０１１月０２日 - ☆悶絶！ラーメンの作り方☆ �@お湯を沸かしておきます。�A野菜を取り出します。�B野菜をしまいます。�Cカップ麺にお湯を注いで３分待ちます。 どうにでもなれ。

- ０１１月０３日 - 健太（９歳）は正にその場にいた。１人のとあるテキストサイト管理人（２０歳）が刺殺されたその現場に。テキストサイト管理人は死の間際に健太（最近憂鬱）に犯人の名前を伝え、警察に通報してくれと頼んだ。健太（最近好きな子ができた）は快く了承し、交番に駆け込んで一言。 「さっき公園で１００円拾ったの。」 健太（明日の宿題まだやってない）は清々しい気持ちで家路に着いた。こうしてテキストサイト管理人（今年はフル単狙ってます！）の殺人事件は迷宮入りとなったのであった！（一同拍手喝采）

- ０１１月０５日 - 時は１６ＸＸ年。領主の圧制に耐え切れなくなった民衆は力を合わせて領主を倒そうと考えた！そう、「一揆」である！綿密な計画を立て、いざその時が来た！ 『・・・で？君は何をしようとしてたのかな？あんな所に一人で竹槍なんか持って。』 「いや、何もしようとしてません！」 『もしかして・・・一揆とか？』 「そ、そんな！領主様！そんなことあるわけないでしょう！あはははは！」 『あはははは！！』 夕刻にはさらし首が川原に出たぞ☆

- ０１１月０６日 - もぐら叩きよろしく、マンホールを使って遊んでいたわけです。ヘルメット装着で、上からピコピコハンマーで叩くといった要領で。さあ、僕がもぐらの番です。 まさかいきなりツルハシでくるとはなあ。

- ０１１月０７日 - 「・・・と、こうなるわけだ。どうかな？質問はあるかな？」 『ないです。』 「『ないです。』じゃないだろう。お前、全然駄目だよ。」 『えっと、じゃあ●●のところなんですけど。』 「そんなの自分で考えなさい。」 こういうの凄くやってみたいです。さようなら。

- ０１１月０８日 - ありえない長さの鼻毛が出てると思いきや、さっき付着した髪の毛だったことに安堵の気持ちと絶望感を抱いた僕はノーベル平和賞を貰ってもいいんじゃないかと思いません。さようなら。

- ０１１月０９日 - どんな病をも治す治療薬として我が社が社運を賭けて開発したのものがこれです。この薬を飲むと、次第に眠くなり、遂には目を覚まさなくなります。そう、つまり身体の機能が停止するわけです。これならどんな病も身体に苦痛を及ぼすわけがありません！ どうして僕は刑務所にいるんだろう。

- ０１１月１１日 - カキーン！『打ったー！あー、惜しい！ファールですね。・・・おや、今のファールボールで負傷者が出たようですよ？大丈夫ですかね？』 「ファールボールで死者！」翌日の新聞の見出しです。ちなみに僕のことです。そういうわけで、日米野球に行ってきました。カブレラ。

- ０１１月１２日 - 今日は２限から５限まで学校と言う、学校が本気で僕を殺そうとしている曜日だったのですけれども、５限が終わるのが１７時２０分なんですね。で、この時期ってば夕暮れが早いじゃないですか。僕の学校は無駄に高層建築物なのですけれども、授業が終わってからふと外を見た時の美しさと言ったら！（ちなみに僕の学校は都心にあったりします。えへん。） 学校に一瞬でも感動した自分が嫌になりました。学校なんか無くなってしまえばいい。

- ０１１月１３日 - 僕が優雅に帰宅の途に着いていた時です。後方からけたたましいサイレンの音と共に『前のバイク、止まりなさい』などと、意味のわからない言葉が聞こえてくるではありませんか！おいおい、僕は優良ドライバーですよ？違反行為なぞしているわけないではないですか。止められる意味がわからない。 速攻止まって泣きつきました！やってやりましたよ！

- ０１１月１４日 - 歌を作りました。聞いてください。その名も「君へ」。バラードです。 君は僕らに仕事を押し付けて帰るー。 僕らは君に殺されるー。 君はゆっくり来て、すぐさま帰るー。 僕らは一向に帰れないー。 殺す気ですか？殺す気ですか？殺す気ですか？君は僕を殺す気ですか？ 負けずに今度は僕らが君を殺しますー。殺してやりますー。 「君」を「バイト先の社員」に変えるといいと思います！さようなら。

- ０１１月１５日 - 昔から「腹を割って話す」という言葉があります。これを応用して色々な表現が作れると思うんです。 くるみを割って話す ガラスを割って話す レコードを割って話す 食器を割って話す 命綱を放す 途中までは良かったのですが、最後ので僕の命は絶たれました。さようなら。

- ０１１月１６日 - 冬の到来によって、以前まではスマートな僕の体も次第に冬支度を整え始めたのか、徐々に肥大化、否、肥満化しているわけでして。これが更に進行してしまうと、僕は僕自身が忌み嫌う肥満児達の仲間に入ってしまい、日夜漫画やゲーム、パソコンの話でニヤニヤ、またはムチムチしなくてはならないわけでして。そうなってからでは遅いと悟った僕は、遂に減量大作戦と称して断食期間に突入したわけであります。 断食と言うと、皆さんは辛いものと考えがちですが、実際はそうではないんです。その秘密は、とあるルートで入手したこの薬！使い方は従来の物とは違って、腕の血管に注射器で注入するだけなんです。更に、お腹が空かないばかりか、疲れも感じず、いくらでも起きていられます！最高！・・・あれ？僕の腕からムカデが出てきたぞ？おかしいなあ。 みんなもっと僕にメールとか送るといいと思う。

- ０１１月１７日 - もうね、無給の仕事が毎回４時間以上とか本当にありえない。怒りを通り越して殺意に変わっていくのは、全世界の人々の９０％以上の人が当然だと思うわけで。その半分以上の人は実際「どうでもいいんじゃない？」とか思っているのだけれども、僕の執拗なストーキングによって仕方なしに当然だと思っていることが最近判明しました！ そういうわけで、誰か僕のバイト先を放火してください。（人任せ）

- ０１１月１８日 - 「必ず有名になって帰ってくるから！」そういって健太は住み慣れた故郷を一人離れました。その３日後、健太は驚くべきことに、一躍有名人になってしまいました！有言実行！ 『立て籠もり犯人、遂に射殺！』翌日の新聞の見出しです。さようなら。

- ０１１月１９日 - 友人のバイトの時間まで喫茶店で時間を潰しながら話し合いました。話し合った結果、国民全体でまず体脂肪率を測ってもらい、その数値で明らかに肥満児だと判断される場合、別室に通されます。別室で面接をしてもらい、不適合だった際には、面接官のボタン１つで椅子ごと肥満児は地下室へ落下。もう１つのボタンで毒ガス噴霧！ これで日本の酸素量は適当になると思います。自信があります！

- ０１１月２０日 - 「今から出す問題にイエス・ノーで答えてください。」 『は、はい。』 「東京タワーは何メートル？」 『ノー！』 「はずれ。」 さようなら。

- ０１１月２１日 - 後輩の自転車のサドルが無くなっていました。盗まれたのかと思って大爆笑していたところ、自転車のカゴの中に入っていました。単なる嫌がらせだということに気付いて大爆笑しました。今日の出来事はこれくらいです。死にたい。

- ０１１月２２日 - ジュースを買いました。お釣りが１００円玉が８枚、１０円玉９枚でした。財布がありえない形に膨らみました。こんな世界滅んでしまえばいい。

- ０１１月２３日 - 「リップかと思って唇につけた物がスティックのりで、気が付いたら上唇と下唇がくっ付いた状態になったらぞっとするなあ、とか、そういうことを考えて日々生活をしていますけど、何か問題でも？」 『精神異常です。』

- ０１１月２４日 - ふと視線をずらすと、そこにはゲームのコントローラーのような物が落ちていまして。配線の類が見当たらなかったので、不良品かと思ったんですけれど、物は試しと思いまして、おもむろにボタンを押したわけです。 ガシャン！近くで大きな音がしました。外を見てみるとどうやら電柱に自転車がぶつかった様子です。おやおや、大丈夫かなあ？何て思っていましたら、倒れた人がなかなか動きません。怖くなって駆け寄ってみたのですけれども、どうやら息をしていない様子です。 恐ろしくなった僕はその場を離れ、部屋に戻ってきました。再び外を見てみると、どういうことでしょう。先ほど息をしていなかった人が自転車に乗って再び電柱に向かっています。僕の手にはコントローラー。もしかしたらと思い、十字キーを操作してみたのです。 自転車に乗った人は華麗に動き、電柱を事も無げに避けていくではありませんか。「実写番のマリオ！」そう喜んでいたのも束の間、不意に僕の体が動かなくなりました。そして、自分の意志とは裏腹に体が勝手に動くではありませんか。そう、まるで誰かに操作されているかのように。 僕は、僕の意思とは無関係に２階の窓から飛び降りました。再び目を開けるとそこは僕の部屋で、そして、再び僕の体の自由は無くなった。

- ０１１月２６日 - 突然の再履中国語休講の情報に心を躍らせた僕は、心を躍らせたまま道路に飛び出し、雨によって視界の悪くなった軽自動車に跳ねられ即死！更に運のいいことに跳ねられた体は宙を舞い、ゴミ収集車のゴミ収集をするところにホールインワン！ジャンボ尾崎も真っ青です。さようなら。 追伸。友人のバイト先であるベーグル屋に無理に押しかけた挙句、ゴチになりました！持つべきものはベーグル屋に勤める友人ですな。

- ０１１月２７日 - 所謂、非合法の薬物に手を染めてしまった僕の意識は混濁し、最早右も左も判断しかねる状況になってしまいました。 そんな朦朧とした意識の中ではっきりとしていたものは、自分が今確かに存在していることと、世の中に蔓延するあらゆる形の悪を排除しなくてはならないといった決意だけでした。 手始めに自分の首を絞めました。（合掌）

- ０１１月２８日 - 先日ふと寄った古本屋で発見した、見るからに怪しい本に載っている禁断の秘法とやらを試すことにしました。用意するものは鏡とロープだけ。なんだ、簡単にできるじゃないかと思ったわけであります。 本に記載されている通り、僕は深夜、洗面所に備え付けてある鏡の前に立ちました。その禁断の秘法のタイトルは「鏡の中の人を誰にもばれずに殺すことができる」というものでした。 ええと、なになに？自分の首にロープを巻いて強く引っ張る・・・か。ああ、確かに鏡の中の人は苦しそうな顔をしているなあと、思った頃には既に僕の意識はなく、無事に完全犯罪が成立しましたとさ☆

- ０１１月２９日 - 不意に僕の部屋のＰＣからネットができなくなりまして。どうしようかと思っていますが、どうしようもないので当分そのままじゃないかなあなんて、他人事のように思っています。 ちなみに今はバイト先からの更新です。バレなかったら何でもしていいんです、日本では。さようなら。

- ０１１月３０日 - ええと、前回の日記で「僕の部屋ではネットは無理無理！あんな部屋に毎日いるなんて信じられない！臭い！」と言っていた僕ですけれども、発想の転換、もっと言うと、発想の転換をしたところ、居間でネットすればいいじゃないかという結論に達しました。 しかし、実際居間にて更新作業をしていると、親の目が気になって仕方がない。「あなたの息子は毎日元気に死んでいます！」と誰が言えるのでありましょう。僕なら言えます！ そういったわけで、僕のＰＣが復帰するまでは当分居間からの更新になりますよ。そういえば、１１月も今日で終わりです。（思い出したかのように）

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