- 200209 -

- 09月01日 -
こう、何て言うかですね。朝目覚めたら、既に年が変わっていて、僕はめでたく卒業単位を獲得しているなんてこと、ないですかね?神様。

ギャー!(天罰を受けて死亡)


- 09月02日 -
自分の背中は自分で見ることができないのと同様に、自分の行動は自分では評価できません。それは、他者によって評価されるものなのです。しかし、たった一つだけ自分の背中を見ることができる方法があります。それは、背中を何かに映し出し、それを見るという方法です。これと同様に、自分の行動を何かに映し、見ることによって自分の行動を客観的に評価できるわけです。

見るもんじゃないです。(幼少時のホームビデオを眺めながら)


- 09月03日 -
「うわっ!なんだこれ・・・?」少年タカシが目にしたものは、見るからに怪しい代物でした。まだ年端のいかないタカシです。すぐに興味を示し、近くにあった枝でつつき始めました。「気持ち悪いなあ、一体これは何なのだろう・・・。」

突然タカシの横に黒塗りのベンツが止まり、中から怖そうな大人が降りてきました。ご丁寧に黒いスーツに黒いサングラスをかけています。「おじさん達何か用?」タカシが質問を投げかけたその瞬間、タカシは車に引きずりこまれ、車は一目散に出発してしまいました。

「痛いよ!何なのさ!」暴れるタカシ。その時静かな、しかし、その奥底に怖さを持った声がタカシの耳に入ってきたのです。『君は見てはいけない物を見てしまったのだよ。』タカシは

飽きたので止めます。おやすみなさい。


- 09月04日 -
耳の掃除をしていましたら、出るわ出るわ、耳クソの山。調子に乗って、ひたすら耳掃除を続けていましたら、気が付くと僕の部屋は僕の耳クソで溢れんばかりになってしまいました。まじまじとその山を見上げていると、僕はあることに気付きました。

これは砂金のようではないかと。早速風呂敷に耳クソを詰め、銀行に持って行き、換金してもらおうと思ったのです。こうして、僕は無事御用となったわけです。(大団円)


- 09月05日 -
間もなく学校が始まろうというこの時期に、僕のレポート用紙は以前、いや、むしろ俄然真っ白なままでして。このままではまずいだろうと思い立った僕は、文字なのかなんなのかわからないものを一心不乱に書きなぐり、挙句の果てにはそれを丸めてゴミ箱に投げ入れるという、もはや陶芸家のような心境になっています。

ああ、明日学校が燃えていたらどんなに素敵だろう。


- 09月06日 -
僕が日々悶々とした気持ちを抱えてしまうのは、やっぱり僕が男性であるからでありまして、これが女性ならばここまで悶々とした気持ちは抱かないであろうと思うわけです。そういった事情を踏まえて、僕は皆さんに去勢を薦めたいと思います。これで悶々とした気持ちを抱えずに済むこと請け合いです。

詐欺の罪で起訴されました。


- 09月07日 -
『鬼さんこちら、手の鳴る方へ。』その声のする方へ足を進めますと、何やら明かりが見えるではありませんか。ほほう、これは凝った趣向ではないか。何が待っているのやら。そう思った矢先に僕の足下から大きな網が引きあがってまいりまして。「おいおい、これは何の真似かね。」と、訴えますと、間髪入れずに僕の体を竹槍が貫く始末。息も絶え絶えになっている僕の耳元で『答は修善寺に・・・。』との声が。

というわけで、修善寺に行ってきます。


- 09月09日 -
今回の旅では、喉が渇けば酒を飲むといった、趣旨のわからないことばかりしていていた僕ですけれども、気が付けば半裸は当たり前。挙句の果てには、気が付けば死後なんて、うっかりエピソードもあったりしましたよ。


- 09月10日 -
たまの休日を過ごす方法としては、主に、寝る・起きる・寝る・寝るといった僕ですけれども、ここにきて起きるという動作がかなりの勢いで面倒だということに気付きました。そういうわけで、起きないように方法を探していたんです。

首を吊りました。おやすみなさい。(永遠に)


- 09月11日 -
いい加減僕の部屋を掃除しなくては、身動きが取れないどころか、眠る場所すらないことに気付きました。しかし、僕はあることに気付きました。今現在日本にはたくさんのゴミ(人間も含む)があります。つまり、「日本=ゴミ」なわけです。つまり、僕の今の部屋は日本と言う社会の縮図なわけです!

掃除、頑張ります。


- 09月12日 -
いやあ、幾分涼しくなりまして、なかなか過ごしやすくなってきましたね。朝方や、夜中などは寒いくらいです。このまま僕の好きな秋・冬へ突入していくのですね。

という前振りを入れたのにも関わらず、街中は汗をかいている肥満児ばかり!ヒートアイランド現象の原因である肥満児達は北朝鮮に送ってしまえば(検閲により削除)


- 09月13日 -
先日の日記は、どうも検閲に削除されたそうでありまして、国家単位での僕に対する嫌がらせではないかと苛立ちを覚えています。ああ、こんばんは。

唐突に疑問に思ったのですけれども、「自慰行為を親に見られてしまう」のと、「交尾活動を見られてしまう」のでは、どちらが気まずいのでしょうか?

僕としてはダントツで「知人だと思って声をかけたら全く違う人、むしろこっちから『アンタ誰?』みたいな感じ」が1位なんですけれども。おやすみなさい。


- 09月15日 -
もうね、何て言うかバイト先の人間たちを片っ端から八つ裂きにしてやりたい。『すいませーん、欠勤届くださーい。』もうね、馬鹿かと。阿呆かと。大体なんで僕が休みたい欲求に駆られている人間の手助けをしなくてはならないのかと。そもそも自分の勝手な都合(主に夜遊び)で休む時点で意味がわかりません。もっと言うと、意味がわかりません。そういう輩は僕自身の手によって、1cm四方に切り刻まれても何も文句は言えないと思うわけです。

こうしたことを社員に向かって熱弁し、満足しきった僕は思い出したように言いました。「あ、欠勤届もらえますか?」ええ、割と簡単に細切れにされました。


- 09月16日 -
日々常々から思っていたことなのですけれども、もうね、この国終わってます。本当に。僕はもう呆れました。今日ですね、街中を歩いていた矢先に急に喉が渇いたわけなんですよ。すると前方に自動販売機があるじゃないですか。「タイミングいい!最高!」とか思いながら駆け寄って買おうとしたわけです。あれ、出てこない。おかしいな。ポチっ。あれ?

ここまで読んだ方、別にですね。売り切れていたわけじゃないんですよ。問題はそこじゃないんです。じゃあ、何が問題かって、何で自動販売機のジュースの値段は120円になっているのですか。あの尾崎 豊も『100円玉で買える温もり、熱い缶コーヒー握り締め・・・。』って歌ってるんですよ!20円も値上げって!おかしい!僕に謝罪を!尾崎に謝罪を!

こうした訴えを出していた20歳の男性に有罪との判決が言い渡されました。以上、本日のニュースをお送り致しました。


- 09月17日 -
久し振りに会った友人とカラオケに行きました。『一匹狼〜LONELY WOLF〜』という、恥もへったくれもない曲名を発見し、大笑いしていたのですけれども、歌手名を見て諸星 和己だったことに更に大笑いしていました。

光GENJIかあ。今もローラースケート履いているんだろうなあ。絶対。絶対。


- 09月18日 -
いい加減、「夏休み」という怠惰な生活を改善しなくてはならないと心に決めた僕は、まず目標を掲げることにしたわけなんです。ほら、目標があると人ってば変わるって良く言われますし。このままでは、食べて・寝て・食べて・寝て・寝ての、堕落した生活に溺れ、僕の体は養豚場の豚よろしく、見事なまでに肥満化してしまうわけです。肥満化した際には、世の中に溢れる多くの方同様に無闇に汗をかき、少しの運動で息切れをするなどの症状が出てしまいます。

しかし、視点を少しズラして考えましょう。確かに、豚になってしまっては上記のような害が生じます。しかし、僕は声を大にして言いたい。「肥満児は温かい!だって全身脂肪だもの!」そういうわけで、寒くなるこの時期、最強のアウター(肉)を手にするのも悪くないんじゃないかあって、最近思います。おやすみなさい。


- 09月19日 -
僕が街を歩いていたら、不意に穴に落ちたわけです。「しまった!」と思い、落とし穴に落ちた僕をせせら笑う子供達をどう料理して泣かしてやるかを考えようとしたわけなんですけれども、なかなか底に着かない。「おいおい、まだ落ちてるよ。どこまで掘ったんだ?これ。」なんて思って待っていたんですけれども、それでも着かない。仕方ないので目を閉じて待っていたんですよ。すると、着いたのはブラジル!もうね、地球貫いた感じ?やっほー!

『ええと、ガイ者は20歳学生と。状況は、穴からの転落死ってとこだな。こりゃあ、事故だわ。つまらないヤマだなあ。』

皆さーん!これで1人分の酸素が余りましたよー!さようなら。


- 09月20日 -
警察に捕まりました。自殺未遂で。決してスピード違反とか、軟派な罪じゃありません。


- 09月22日 -
心の底から永眠したい。さようなら。


- 09月23日 -
本日、渋谷・原宿間を往復しただけで、疲労の極限なんですけれども。これは思うに、「僕の体力が無い」とか、そういったものの以前に、あまりの人の多さに吐き気・頭痛・つわり・生理痛が起きたのがいけないんじゃないかなあって、最近そう思うようになりました。成長したものです。成長した記念に、ご飯に味噌汁をかけるのを止めようと思います。


- 09月24日 -
ドラえ●んよろしく、僕の下腹部にポケットが付いていて、更にはそのポケットから様々な道具が取り出せて、これまた様々な人を苦しめることができたらどんなに素敵だろうと、悶々と考えていたら夕方でした。「休日の使い方が間違っている」と言う人にはグーで殴ります。グーで。


- 09月25日 -
人間の限界にチャレンジ!ということで、必死に1日の内に4つのレポートを仕上げた僕ですけれども。おかげで僕の瞼は自然の重力以上の重さを受け、次第に閉じていくわけであります。なんとか、目をこじ開けるとそこには目を覆いたくなるような寄生虫の群れ!ああ、きっとさっきの薬がいけないんだろうなあ。やたら目が冴えたしなあ。(腕にある無数の穴を見つめながら)


- 09月26日 -
毛穴という毛穴から湧いて出てくる蟲を払っていますと、時は夕暮れ。締め切ったカーテンを開けてみますと、そこには西の方角に真っ赤な大きなトマトがありました。(幻覚!)

それを見て泣きました。(色々な意味で)


- 09月27日 -
14時間寝てしまうと、なんだか一日を無駄にしてしまった感が否めません。


- 09月28日 -
寒い、寒い、寒い!本当に最近の気温は寒いですね。まあ、僕は寒いのが好きですからいいのですけれども。夏によく見かけた肥満児たちもすっかりナリを潜めているせいでしょうか。大体、夏の暑い中に外に出かけて街の温度を急上昇させていたにも関わらず、この寒い時期に家に篭ってぬくぬくしている神経が信じられない。もっと僕たちに貢献すべきだと思うわけですよ、実際。そういったわけで、家に篭っている肥満児を強引に外に連れ出そうと思います。行ってきまーす!

家宅侵入罪で起訴されました。


- 09月30日 -
朝目を覚ますと、そこは一面お花畑で、向こうには大きな川があって、なんとも穏やかな風景が広がってたりしないかなあ!(死後の世界!)

そういうわけで、誕生日おめでとう。

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