- 200203 -

- 08月01日 -
8月のスタートですね。8月と言えば、正に夏本番と巷では謳われているわけなんですけれども、実際は10月辺りなんじゃないかなあって、誰かが言っていた気がします。秋ですよね、それって。

そんなことを考えながら原付で疾走していた僕なんですけれども、帰宅の途に着く正にその時、あろうことか、息をしていた僕の鼻の左(皆様から見て右)の穴に蟲が勢い良く飛び込んできました。

僕はこれを、「(お腹の蟲との)共鳴」と定義して、世界各国に普及していこうと思いません。


- 08月02日 -
2年前に、あるお中元が贈られてきました。宛先は間違いなく僕なのですけれども、差出人の名前に全く見覚えがありません。誰なんだろう、僕にお中元を贈ってくるとは随分と奇特な方だなあ、と思いながら包みを開けてみますと、そこには某有名店の箱があるではありませんか。あらあら、これはこれは大層なものを・・・。と喜び勇んで箱を開けたのです。

箱からは何千、何万匹もの蟲が飛び立ち、辺りは一面臭気によって包まれてしまいました。これが嫌がらせだと気付いたのは、今さっきのことです。


- 08月03日 -
僕が思うにですね、もうこの季節にしなくてはならないことと言えば、「登山」なわけですよ。リュックにお弁当と、敷物(お弁当用)、そして水筒を持ってでかけようではありませんか。

そういったわけで、エベレストに到着した僕は飢えと寒さに負けまいとして踏ん張っている最中なのですけれども、どこが間違っていたのかなあと首を傾げているわけです。あ、そうか!お弁当に唐揚が無かったんだ!


- 08月04日 -
人生どこで間違えるかわからないものです。それは突然起こるわけでありまして、誰も予想だに出来ないわけです。こんばんは、人生間違い相談所の所長を務めています、しょうです。

そう、人生の分岐点、それは突然に怒ります。電車の中、スーパーの中、通学中、通勤中など、様々な場所で確かに起こっているのです。今日は様々な事例の中からいくつか挙げて紹介しましょう。
  • 幼少時に切干大根を食べさせられ過ぎたため、以来苦手。
  • 髪を切り過ぎてしまったため、風邪をひきそうに。
  • 風呂場でハシャいでいたら、滑って頭から血を流し、救急車に初乗車。
  • 壺を購入したら幸せになった。
など、たくさんの報告があります。そういうわけで、皆さん壺を買いましょう。今なら破格のねd(削除)


- 08月05日 -
キラキラキラ。あ、流れ星!流れ星が消える前に3回願い事をすることができるなら、願いは叶うんだよね!

「世界が滅びますように、世界が滅びますように、世界が滅びますように!」

こうして、世界が滅びたら、どんなに素敵だろう。(恍惚の表情で)


- 08月06日 -
なかなかどうして、気が付くと僕は花瓶の中に入っていたわけでありまして。体は花瓶の中で、顔だけ出ています。表現するならば、大阪万博における太陽の塔さながらでして。(古い)

そういうわけで、身動きが取れません、こういう時に限って背中が痒くなったりするんですよね。しかし、上手い具合にフィットしているわけですから掻こうにも掻けません。

ならば花瓶から出ればいいではないかと。しかしですね、こう見事にフィットしていますと、花瓶から出た際に僕の体が壊れるのではないかという心配があるわけですよ。そこで、人に頼んで安全に出してもらおうとしたわけです。

ええ、割とあっさり捨てられました。(生ゴミ)


- 08月07日 -
全身油まみれで相撲をとっていますと、やはり季節は夏、喉が渇きまして。用意していましたサラダ油(健康的)を飲んでいますと、体の毛穴という毛穴から汗の代わりに油がしたたり落ちる始末。お腹がすくと、これまた用意していましたラードを食す。ああ、なんて油っこい生活なのであろうとわが身を振り返ると同時に後方に開脚後転してみますと、そこには薄汚れた老人が一人佇んでおります。

ヌルヌルした体でその老人に尋ねます。「僕の存在意義は何なのですか?ブヒブヒ」すると、老人は微かに笑いながら僕に向けてマッチを投げつけました。僕の体はみるみる燃え始め、暗雲立ち込めている街を明るくしていきました。ああ、これが僕の存在意義なのかと一人燃えながら考えている僕は、あたかも因幡の白兎のごとく、天に召されていくのでありました。


- 08月08日 -
夏になると、何故か怪談の類が巷では氾濫します。信憑性の高いものから、低いものまで様々ですけれども。これは、思うに少しでもヒヤヒヤさせようという全く「涼しい」とは異なる涼の取り方ですけれども、本当に怖い話なんて、滅多に出会うものではありません。

そこで、僕が皆さんにとっておきの怖い話をしましょうか。あまりの怖さの失禁するかもしれませんので、心配な方はトイレに行っておくことをオススメします。実は・・・



4日間お通じがない。ひーっ!さようなら。


- 08月09日 -
勢いだけで長野県に行ってきたわけですけれども、皆さんはこう聞くと、『おいおい、何考えてるんだ』とか、『仕事はどうした』とか、『お通じは?』とか聞いてくると思うんですね。ああ、お通じは大丈夫でした。こんばんは、しょうですけれども。

そんな皆様の期待とは裏腹にですね、車の中は見事にサウナが出来上がっておりまして。勿論、クーラーは入っているのですけれども、全然効果を示さない。果ては渋滞に巻き込まれたため、炎天下の中、時速10kmで進まなくてはならない始末。

長野に着く頃には僕らの体のおおよそ7割は溶けてしまい、僕なんかは負けじと脳まで溶けてしまいましたとさ。え、長野の感想ですか?スワン(白鳥)に乗りましたよ。(感想ですらない)

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