黄金の朝 |
本当に何でしょう???何かの暗号?ただの間違い?それとも宇宙人?謎。。。(しかもName似てますよね、、、あ、でも私じゃないです。一応)
[2002/10/29 16:21:39]
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↓何ですか?↓
[2002/10/28 22:09:32]
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iubp
[2002/10/28 09:50:53]
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目が痛くなるほどに太陽が鋭く輝く金曜の朝だった。
私は睡眠では解消されない疲れに気ダルさを感じながら、勤務先へと車を走らせていた。
それは丁度、高速道路の入口で料金所の列に並んだ時であった。
周囲の車に目を運んだその瞬間、目が覚めるほどに輝く一台の"金"の車を発見した。
いや、正確には、ただ輝くだけの下品な"金"ではなく、品の良さと高級感の両方を兼ね備えた"プラチナゴールド"と言うべきであろう。
私は思わず見惚れた。そして、これほどの車に乗る持ち主に興味が湧いた。
私はその車を少しばかり追い越し、前の車に気をつけながら横目でその車の運転席を覗いた。
運転していたのは女だった。
上品に着こなしたベージュのジャケット、イヤらしさを感じさせないシンプルなサングラス。
その女はクールな視線でじっと前を見ていた。
ふと、私はこの女とどこかで会っていることに気付いた。
「以前にも会ったことがある。」
そう思ってから彼女が小学校の体育館でラケットを握っている姿を想像するまでにはそれほど時間はかからなかった。
彼女は私が所属しているバドミントンクラブの一員であった。
バドミントンを愛し、いつも力強いプレイを見せてくれている。
彼女の名は"永遠の牛少年"。
練習時とは異なる物静かでかつ鋭利な刃物のような雰囲気の彼女を見た私は、驚きと共に何故か優越感を感じた。
おかげで曇り空のような気分はすっかり晴れて、私は軽快な気分で会社へと向かう事ができた。
(オチ無し!!!)
以上、目撃情報でした。("永遠の牛少年"さん、やっと見かけましたよー!私のことも気付いたでしょ?)
[2002/10/25 12:31:14]
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