![]() ![]() 日本三大桜「山高神代桜」&身延山しだれ桜 Minobusan Sakura 山梨県の北杜市・武川町山高の実相寺の境内には日本三大桜のひとつ、 山高神代桜(やまたかじんだいざくら)ります。 神代桜の樹齢は約1800年とも約2000年とも言われています。 桜の名前の由来は神話の時代、日本武尊(やまとたけるのみこと)が 東征の帰り道に訪れたこの地で記念にこの桜を植樹したという伝承から。 神代桜はエドヒガンの古木で大正11年に日本初の国の天然記念物に 指定されていることからも、その貴重さをうかがい知ることができます。 実相寺の境内。 ![]() 他にも樹齢100年以上の桜の古木があります。 ![]() こちもそのうちの一本。 ![]() これが神代桜。 ![]() ご老体ですがさすがに風格があります。 いちども花を絶やしたことがないことから、 その生命力は見る人に勇気を与えているようです。 ![]() いつまでも見る人に力と希望を与えてくださいね。 ![]() 身延山のしだれ桜 神代桜を見ての帰りにしだれ桜で有名な身延山へ立ち寄りまし た。いざ、境内を目指して。 ![]() 見た目よりも実際はもっと急勾配。登っているときに常に後へ 引っくり返りそうな感じがするので、高所恐怖症は這いつくば るようにして登りました。 ![]() ちょうど半分登った辺り。前につんのめりそうになります。 ![]() ようやくたどり着きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 見事にしだれています。 ![]() ![]() お帰りはこちら。 ![]() 帰路は富士五湖経由で。とても風が強く寒かったので車の中 からちょい撮り。写真を撮るのに労を惜しむのがアタシ流。 ![]() HOME INDEX TOP |