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2004/3
冬季は車を上林温泉へ置いて、
山道を約2キロ歩きます。
あまり雪が深くなかったので歩きやすかったのですが、深いときは大変! |
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息遣いが荒くなるころ、ようやく
「後楽館」の全容が現れます。 |
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都会生活ではまったくお目にかかれないツララも出迎えてくれます。
頭の上に落ちてこないでネ。
痛い歓迎はお断り。 |
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お部屋の中はこんな具合。
こたつも用意されて田舎の家に帰った気分。トイレ、洗面場は共同。
予約のときに宿の人から
「期待しないで、がっかりするから」と断りを頂きましたので、それなりに共同生活を楽しみました。 |
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露天風呂を偵察に行くと、
途中の屋根におサルさんが・・・
あちこちにおサルさんの姿が見られます |
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近くの野猿谷公苑へ行こうと宿を出たら、
庭先に子供を抱きしめた母親サルが。
至近距離でもじっとしています。 |
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可愛いのでもう一枚。
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500円の入場料を払って野猿谷公苑へ。
たくさんのおサルさんが入れ替わり立ち代り温泉に浸かっています
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宿の夕食。
カモなべに信州名物の鯉のあらい。
天ぷらは山の幸がいっぱい。
珍しい干し柿の天ぷらもありました。
外国人さんも結構宿泊していました。 |
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食後に露天風呂へ。
おサルさんが温泉を通すパイプに横たわり気持ちよさそうに暖をとっています。 |
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うーん、
おサルさんとの混浴は初めてなので
ちょっと複雑な心境。 |
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温泉好きは人間もおサルさんも同じです。 |