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いまは亡き思い出の機体や冬眠中の機体などのページです。

F.Air(2002年2月〜2003年7月 お嫁に行っちゃった)


エンジンはOS FS52
ペラはAPC12×5
メインギアーは自作。
近くでホバリングさせていると自分に廃油がかかるので、低オイル燃料を使用。
機体の汚れ具合が違います!
ドレーンからの廃油を溜めるタンク。
ティッシュを入れて廃油を吸わせてます。(フイルムケースを利用)
ホバホバ.... ホバリング練習中のF.Air。
この機体なら、こんな高度でもホバリング出来ちゃいます。
固定カメラで撮影。


ペガサスST(2001年12月〜)
この機体、妻用に作ったので頻繁に飛ばせません。
46LAにAPC12×5、燃料は低オイルです。
水平尾翼はタッピングビス2本で固定。取り外し式です。
以前ラダー面積を増やして(継ぎ足し)飛ばしていたとき、
左ロールした途端にバンという音と共にいきなりスナップロールして、
ラダーが安定板と共に吹き飛びました。
オーバーパワー(指定は40)なのとラダー面積を増やしたために、
フラッターを起こした為だと思います。(ペラピッチも4のところを5)
逝っちゃいました.....となるところが、なんと4,5回廻ったところでピタッと水平で止まり
飛んでいるではありませんか!
(この時は何が起こったのかわからず、すぐエンジンスローに)
垂直尾翼が無いのに安定して飛んでいるのを見たら、逆にバランスを崩したら落ちるという考えが頭をよぎり、
ほとんど舵を動かせませんでした。
運良くこちらの方向を向いて回転が止まったのでそのままの状態を維持、落ちることなく帰還。不思議だ〜。
この日は南風で、後ろの土手の乱流の中よく飛んで帰って来れたものだと感心するやら、ぞっとするやら。
下面はいつものオラライトクロームレッド。
主翼を外した状態。肩翼、中翼どちらにも出来るようにしてあります。
メインギヤは片側3ヶ所止める所を2ヶ所だけにして
上に跳ね上がるようにしました。C型に曲げたピアノ線で固定。