アルバム
いまは亡き思い出の機体や冬眠中の機体などのページです。

重いです。

丸鷹 雷電40 (1987)

エンヤ53搭載、ペラはバルサ製のダミーペラ。写真はエンヤ46搭載時。
コクピットもプラモデルを参考に製作。
3000gの巨漢です。
飛んでしまえばそれほど重さは感じません。
だだ足が弱いので着陸は神経遣います。
水平、垂直尾翼はリブ組みに改造。
お尻が重くなりカウリング先端内側に200gのオモリを載せる破目に。

雷電の初飛行(12.8MB)(6分20秒)
撮影が不慣れのため、映り悪いです。


計器版は塩ビ板に裏からケガキ針でカリカリとケガキました。
ケガいた針と目盛りはさらに白の塗料で目立つように。
その他のレバー類や床もバルサで作りプラカラーで塗りました。


パイロットは既製品に塗装しました。
キャノピーはスライド式に改造。






主翼は何処に?

グライダーQB1800 (1983)

主翼が何処かに行っちゃって飛ばせません。

今じゃ持続力の低下でキット作るのも大変です。

自作コルセア10 (1980)

ラジ技に載った丸鷹のコルセア10の図面を参考に、
図面を引いて製作。
OS10FP、ペラはダミー。
エンコン、エルロン、エレベータの3サーボ仕様。
メカを載せれば今でも飛びます。塗装した機体はもちがいいです。
今のメカなら軽いから、飛びもさらに良いかも?
カウリングはベニヤの枠にバルサを張り絹張り塗装。前面部はブロックです。
翼型は適当です。主翼はオールプランクで。

デカー、今までの最大級です。

自作グライダー (1979)

もうありません。(黒ふちで囲むと私まで...)
自作3.6mクラスのグライダーです。
飛ばせる所が近くに無く、秋葉さんに海岸のスロープまで乗せてってもらい、
初飛行しました。
大きいだけに浮きが良かった記憶が....
10分ぐらい飛ばして、下ろそうとしてもなかなか降りませんでした。

ちいさー、今までの最小級です。

ナイトスタ−(Uコンです)(1978)

ナイトスタ−02ををスケールアップして自作した機体です。
エンヤ049搭載。今でも存在しています。
もちろんUコン機です
どっちも初飛行の1フライトのみ。

引っ込みじゃないのね〜。

キュラーレ25 (1979)

プレトナ設計の機体です。
下半角の付いた水平尾翼が特徴です。
主翼はフルプランクにしました。
絹張り、刷毛塗りのドープ仕上げ。
OS25SRエンジン搭載、ノーマルマフラー。
この後、チューンドマフラーに交換。
キュラーレ25は2機作りましたが、この機体の方が飛ばし易かったです。
この機体、覚えているだけで3度墜落したにもかかわらず小破にとどまっていたのですが、
人に譲った途端に、運尽き果て木っ端微塵です。
足がガタガタになっちゃった。

パンサー20 (1978)

初の低翼機です。ENYA19エンジン搭載。 絹張り、刷毛塗りのドープ仕上げ。
エンコン、エルロン、エレベータ、ラダーの4サーボ仕様。
主翼はゴムバンドで固定です。
この機体で着陸をちゃんと覚えました。
やっと一人で飛ばせるようになれた機体です。
覚えるのに随分時間がかかりました。
よく飛んだ

自作トレーナー機 (1978)

5号機あたりかな?ENYAO9エンジン搭載。ラジコン初の自作機です。よく飛びました。
絹張り、刷毛塗りのドープ仕上げ。
この頃はこんな機体でも塗装でした。
エンコン、エルロン、エレベータの3サーボ仕様。
胴体がちょっと長いです。左ロールしたまま、草むらに突っ込んで逝ってしまいました。
目止めしないと飛ばないよね。

ポンコツ号ジロー (1974)

ラジコン1号機です。
主翼のみ絹張り、目止め程度にクリアードープを刷毛塗り。
胴体と尾翼は直に赤のドープを塗っただけ。
エンコン、ラダー、エレベータの3サーボ仕様。 ENYA19エンジン搭載。
どこのだか忘れましたけど、クロームメッキされたペラが光ってます。
短い命でした。