電動アクロ機のページ

コマクロCD(主尾翼取外し式)(2005)


コマクロCD
やっと完成。初飛行は8畳間でしました。
音が静かなので部屋で飛ばすのに最適です(1.28MB)。
ダイレクトなのでグリスも不要。


スパン640mm 全長700mm 主翼面積14.3du 側面積10.2du
Hornet360-2S、4サーボで180g(修理で6g増)
主翼前縁裏にリポ搭載。
今回も主尾翼取外し式です。


モーターマウントの固定方法はクロスした2mmカーボンロッドを
胴体の溝に差込んで
グラステープでクロスマウントを固定。
胴体はカーボンシートとケプラーロービングで補強。
モーターはミキホビーのNEW CD ROMモーター
ペラはGWS 8O43
自作スポンジスピンナーも製作。


カラーリングさみしいので、フイルム貼りました。
OKのEーライトの赤、青、黄色(一部オラクロームのイエロー)
エルロンのラインも直線から波状に。

プロポはサンワのスタイラス
アンプ CC-PHNX10
受信機OKのRX7


雨で飛ばしに行けなくて暇だったので、
お金をかけずに
不要になったダンボール箱とカレンダーで
超適当に機体ケースを製作しました。
箱はそのままではサイズが小さいので長さを延長。
ロープで取っ手を付けて完成。



機体を入れる時は立てた状態で機首から入れます。
サイズは 670×220×120 
車に積むときに、楽なくらいかな。(01/16)






機体を組み立てるときは
エルロンは下面方向にたたんで、胴体に通します。
エルロンホーン取らなくてもOK。


横から入れて主翼を固定。
リポの入る角穴が明いてます
スパーを押さえる部分はバルサ+カーボンシート。



エルロンホーンはスライド式(コブラと同じです)



ラダーホーンもエルロンと同じ。
カーボンシートとケプラーで作ったロッドキーパーで簡単に外せます


エレベーターホーンは固定。
水平尾翼もたたんで横から入れて


押さえるピースを入れて固定。
一部テープで固定。クラッシュ時に外れる様にしています。


ロッドをリンケージして完了。





M&Eでインドアフライト!
フライト可能な空域は約10m×5m×2.5m。
いつも上ばかり向いているので、
水平飛行を練習しなくちゃ!


斜線部をEPPに変更。



接着剤とテープで固定。
これでこの部分は壊れないはず。


胴体にEPPで補強を追加。
胴体と主翼との捩じれ対策。


サーボの取り付け補強も兼ねる。
結構強くなります。


ここにもEPPで斜めに補強を追加。
胴体と主翼との捩じれ対策。


スチレンペーパーとバルサでは潰れてガタになるので、
EPPとPPテープに交換、柔軟性を持たせる。


曲がったペラ。
落ちる時に、いつまでもパワーをかけていると、ご覧のように。
上は飛んでてプロポのアンテナに当たった時のもの。


試しに2本の良い方同士を使い、1本再生してみました。
使えそうですが、手間がかかります。
新しいもの買った方がいいかもね?


センターからカット。瞬間とケプラーロービングで固定。
下が再生ペラ。
どちらもGWSのマークでしょ!


ある日の1日の積算タイマー。飛ばしすぎです!
少なく見ても、2時間で計算すると15フライト。
セダのフライト時間も入ってますよん。