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● 12月31日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大晦日なのでテレビは特番ばかり。 まさか泉ピン子のメイド姿を見せられるハメになろうとは。 それでは、大晦日に見たアニメ感想。
24月31日、大晦日。暦もマンホームとは別なのか。じゃあ、誕生日とかどうなるんだろう。 「来ちゃいました」 アイちゃん来たーっ! \(´ヮ`)/ 「暁さんってカッコイイですね」と言われてまんざらでもない暁、手ぇ出すなよ(←何を心配している?) 「あなたは鬼教官の晃さん」 しゃべっちゃった(笑) 「今のって、昔のアクア?」 猫屋敷、の幻。今と昔を繋ぐ猫。アクアは猫の惑星だったのか(違) 「アウグーリ・ボナンノ」 来年最初の挨拶はこれに決まりですね。 「再会したらお互いに家族が増えていたなんて、素敵」 そう、灯里ちゃんも、もう家族の一員。 灯里ちゃんはアクアに歓迎されただけでなく、家族としても受け入れられました。 総評:脱・癒し系 癒し系アニメという言葉で括るのは簡単ですけれど、この作品をそんな言葉一つでまとめてしまいたくはありません。 なんでもない日常に転がっている何気ない出来事。 ことさら幸せを強調しなくても、そこにある小さな幸せを感じることが出来ました。 素晴らしい作品をありがとうございました。 アニメの大半か特番で潰れているので、溜まっていた録画分の消化に着手。 まずは2話分一気視聴。
タマ姉が他のヒロインに釘を刺しておく話(違……わなかった) これまでに出てきたヒロインをもう一度紹介していくような総集編っぽい話でしたけれど、次はそのものズバリ「特別編」なのね。 「特別編」 というわけで「特別編」と言う名の総集編なので流し見。これまでの話の時間軸がなんとなく分かったのは良かった。 ところで、るーこの本名は「ルーシー・マリア・ミソラ」で良いの? 続いて、5話分一気視聴。
ああ、そうか。救助が来たらアダムは不安になるよなぁ。 しかし、どうやら救助どころではないようで。 「しぶとい奴ら」 これでとは打って変わって、別の意味でのサヴァイヴァル。脱獄犯から身を隠すのも一種の生存術だな。 とりあえず、お姉さん分が増えたのは嬉しい(←間違った視点) 「これもみんなのため」 ハワードがそれなりに考えて交渉しようとしていたのは良かったけれど、そもそも交渉に行った時点で間違っているからなぁ。 「ぼくにもやっと…」 ハワードの走馬灯。っていうか、実は総集編だった? 無人惑星行きの原因を作ってしまったことを初めて謝ったのは良し。 「どうすればいいの」 アダムの悩みがぶり返し。 脱獄犯たちにキャラクターの色が出てきたのはGood。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月30日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この冬の私的新番組リストを公開。 もちろん例の下書きです。 ◆ふたりはプリキュア Splash Star (日曜08:30 テレ朝) 以下は、たぶん視聴不可。 ◆エルゴプラクシー 情報源は2005-6 Winter New TV Program Vol.11の他、アニメ誌など。 現時点で放送局・日時が分かっていないものは書いていません。 『パピヨンローゼ』はマジで2月放送なのだろうか……? それでは、ようやく仕事納めして観たアニメ感想。
まるで「死んで来い」とでも言わんばかりのL計画。その計画に参加した者たちの、絶望的な戦い。 生き残るための希望はあった。しかし、その希望が、遠い。 ファフナーに乗る度に蝕まれていく身体。減っていく仲間たちに挫けそうになる心。 そして、生き残った者たちを待っていたのは、「最悪の事態」。 「せっかく生き延びたのよ。帰りたいの。島に帰りたいの!」 「もう状況が変わったんだ! みんなが戦った意味を、俺たちが失わせちゃ駄目なんだよ」 竜宮島を守るため帰還を諦めた2人。 「好きだ。いや、たぶん好きだった。ずっと前から」 「これって、好きってことなのかな」 マリン・スノーの降る中で過ごす最期の時間。 そしてお決まりの「フェンリル、解放」。 「マーク・ツヴァイ、帰還しろ。そこにはもう、誰もいない」 くうぅ。やるせない、やるせないですよ。 生き残ったのに、どうにか生き残ったのに、こんな結末だなんて辛過ぎます。 飼い犬の遠吠えと、残された音声記録が、更に涙を誘いますよ。 涙と言えば、テレビシリーズ1話でお亡くなりになってしまった、めがねっ娘。 出番が多かったのは嬉しいのですけれど、あっさり消滅してしまう最期を思うと複雑な気分です。 ファフナーに乗れずに苦しむ総士のシナジェティック・スーツ姿が描かれたことには満足。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
誤字修正 2005/12/31 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月29日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
空気が乾燥しているせいか、唇が切れて痛〜い。 切れたところが癒着して、口を開けるとまた切れるという悪循環に陥っています。 しかも、唇が切れる度に血がにじむ。一人流血沙汰です。 この流血スパイラルを断ち切るには、そう、口を大きく開けたまま血が固まるまで待つ! いや、素直に薬を塗れよ、自分。 では、乾燥もとい感想日記。
コト姉、お色気キャラのポジションをフェルミ姐さんにすっかり奪われてるもんなぁ(違) ゾイド講座:「俺様の凄いところも見せてやる」→「バカァ!」って、どこを見せたんだガラガ (^^ゞ
見事な作戦だ……と思ったら清麿の誤算(笑) ファウードのサイズを考えれば、普通はそんなことできるとは思わないよな。
まさかサンタが柊サマの代わりにヴァイオリンを弾いているとは(大汗) もちろん、しっかり願いが叶った琴ちゃんもGoodですよ。提供背景の三姉妹&母娘も良き哉。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月28日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自分が画像ファイルを扱うときに使っているフリーソフトはIrfanView。 レタッチというよりビューアに分類されるソフトですが、(一緒に公開されているプラグインを使えば)フィルタ処理など多彩な機能がついていて、大抵のことはこれ1つで済んでしまうので重宝しています。 それでは、いつものアニメ感想。 帰宅してから『プロジェクトX』最終回を見てしまったので更に遅れ気味。
エレナが生き返り、平和が来る。 それは、まさに「御都合」な話で胡散臭いけれど、鉤爪野郎は嘘は言わないような気がするな。 しかし、鉤爪野郎の話にヴァンは少しも心を動かされない。 「エレナは死んだ! お前が殺したんだ! 俺からエレナの死まで奪う気か!」 生を奪ったばかりか死まで奪う。 奪われた命が戻ってくるとは考えないんだな。何故ならヴァンは、 「そうか、解りました。君はつまり、バカなんだ」 その通りだ(笑) バカが付くほど一途なヴァンが素敵。 一方、ミハエルを引き止めるウェンディ。 「狭い視野で語るな! お前に世界の何が解る!」 「わたしはこの目で見てきたわ。この足で確かめてきた。 兄さんこそあの人以外に何を知っているっていうの!」 ウェンディの旅は無駄ではなかった。長い旅を経ているからこそ、言葉に説得力がありますね。 結局のところ、鉤爪野郎は最初から最後まで自分自身のために行動していたんだな。 他の誰かのためではなく、自分のため。偽善ではないけれど独善。 それを勘違いした人たちが鉤爪野郎を妄信して協力していただけ。 ミハエルたちは世の中に対して視野狭窄を起こしていたわけか。 そのミハエルも、ようやく正気に戻った。ところが、 「計画は無くなっても、僕は僕の道を進みたい。だから、お前はお前の道を」 それでも、自分の道を進むというのか。 曇りの無い眼で顧みて決めたことなのだから、これ以上追いかけるのは野暮ですな。 「俺を怒らせたからだ!」 バースデイを打ち倒し、最後はヨロイを降りてヴァン自らの手で復讐を完遂。 復讐が良いこととは思わないけれど、しかし、悲願を達成したヴァンは見事。 「もう、生きる理由がない」→「ミハエル君!」→グシャ 生きる希望を失ったファサリナさんに新しい「理由」が見つかった……と思ったら(涙) 自分の道を歩き始めたミハエルも一緒に。なんてこった。 片側ショートのファサリナさんもこれはこれで良いな、と思ったのに〜。 ちゃっかり生き延びていないものだろうか。 「海。最高」 カイジ来ちゃった(汗) 起きると隣にウェンディの胸チラ。なんて無防備な。 「友達じゃないですか」→「お前が言うとなんかムカつくな」(苦笑) 「デートさせてくれるって言ったのに!」→「おれじゃ、ダメか?」 ダメです (^^ゞ 「あたし、あんたのこと好きだったみたい」 ちょっとだけ素直になれましたか。 「初めて会ったときはガキだったのにな」 つまり、今はガキじゃないと。つまり、もうオトナ、と(違) 亀、でかっ(汗) 「辛ーーーい!」 なるほど、ヴァン向けだ(笑) 「すいません、何か食い物とミルクを」 これ以上ないほどナイスな再会だ(爆笑) 総評:Bravo! 「痛快娯楽復讐劇」の謳い文句に偽りなし。まさに痛快でした。 復讐という陰惨な食材を最上級の娯楽作品に仕上げた手腕は見事の一言です。
「よしっ」とガッツポーズするエウレカの成果は、残念(笑……っちゃいけない) 泣き出す子供達がルージュマジックの威力を物語っているなぁ。 メイクを勧めるなら、やり方まで教えてあげないとダメでしょう>ギジェット 「ダイアンさんの、お爺様でござますか?」 と、電話口で改まっているホランドの初恋は微笑ましい。それを、 「お掛けになった電話番号は現在使われておりません!」 ナイスだ爺ちゃん(笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月27日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表稼業。 来年から別プロジェクトに合流することになったので、現在の作業を早めに終わらせることに。 まぁ、どう考えても終わらないんですけどね。 というわけなので、年末は30日まで出社します。 それではいつもの。
ふしぎ星にどうしてクリスマスがあるんだ、という野暮な突っ込みをしてはいけません。 三つの奇跡がしっかり消化されたのは良き哉。
そうか、そうだよな。また野球を始めたからって、腕が治ったわけじゃない。 対戦相手がそこを攻めてきたら自分だけでなくチームが苦しむことになる。 不良さんの復帰話は、復帰してからの方が辛いんだよな。
メイリンはすっかりアスランの隣のポジションをキープしているなぁ。もうカガリには返さない、か? エンディング、なんで前作の映像を流しているんだYo! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月26日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『銀盤』の演出はダメだとは思っていましたが、「演出 Alan Smi Thee」だったとは。 もしやDVDの発売延期はこれの影響なのだろうか。 意味が分からない人は「アラン・スミシー」で調べて下さい。人名ではなく映画用語です。 それでは感想日記。
「ならば、わらわのために死んでみせよナギ!」 なんだこの夢(大爆笑) 失恋(?)でショックのマシロ様は、最下層の人々の存在を知って変わることが出来るかな。 アリカちゃんのドレス姿はVeryGood。なんとかに衣裳とは失礼だぞセルゲイ。
真冬だったはずが真夏日。「特大のアイス大福ですよ」。へちょい。メソえもん。浴衣の裾から見える太ももは絶対領域。ドライアイス+水=二酸化炭素大量発生。メディアとベホイミ、取り替えっこ。ミニスカメディアはGood。メイドベホイミは、びみょー(苦笑)。木更津。トランプマン。「ベキ子って言うな!」。プール出現。鳴らない指先。 アイキャッチ:黒猫ベッキー、せくすぃー。 プールというわけでBパートは水着祭り。万有引力を無視する一条さんナイス。ドラマが足りない。「脱がすの手伝ってくれ」に反応する柏木姉妹が爆裂キュート。「超能力で空を飛ぶ練習してみるかなー」→「今、ちょっとだけ浮いた気がするかな」(浮いてない浮いてない)。「宮本さんは天才過ぎたのだ」→「いやいやいや」→「あれ? お呼びでない?」→「こりゃまた失礼いたしました!」(ドリフオチかいっ!) 最後の落書きは声優さんの寄せ書きかな? こういったものを作中でできるのは、この作品ならではですね。 一般人は置いてきぼりのヲタク狙い作品でしたけれど、ここまで開き直っているアニメも珍しい。 その潔さには拍手喝采を送りたい気分です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月25日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ネットで『妄想代理人』を一気見。これは精神的に辛いな。 アニメ感想は、もちろん例の最終回から。
なので、あの脱力するようなイメージ映像も再び(苦笑) 「1番最初の滑走順にもかかわらず、いつまでも落ちないでいた私の順位」 前回の結果どおり、リアが暫定1位でタズサは2位。 1番目の滑走で2位ってことは、順位表の上位にずっと名前が出続けていた、ということになりますね。 そりゃあ否が応にも注目を浴びるはず。 もはやトリノでも無名の選手ではなくなったでしょう。 タズサにとって鬼門だった記者会見も、トリノでは和やかに。 「実は私、幽霊と同棲していて、彼が考えてくれたんです」 タズサには冗談でもなんでもないのだけれど、記者達にはナイスジョーク。 隣に居たリアの「桜野タズサの上を行く」傲慢発言は聞いてみたかったな。 「参考までに聞かせてちょうだい。どう違うの?」 「そうだな。一言で言えば今のタズサはまるで、シンデレラみたいだ」 タズサはシンデレラ。 12時になると消えてしまうピートのことを意図して付けたサブタイトルだったのでしょうけれど、それを直接には台詞に出さず、暗喩としたのは良し。 「ねえ、ピート。あなたに言っておきたいことがあるの」 「分かってるよ。最高の演技をしよう」 タズサが伝えたいのは「たった一言」。それが言えない。 ピートは本当に分かっていないのか、それとも、分かっていて分からないふりをしているのか。 「リア・ガーネット・ジュイティエフ」 「さすが氷の女王。入ってきただけで空気が張り詰めた」 控え室でリアに視線を向けられたタズサ。どうやらリアに認められたらしい。 今回のアニメ化ではリアの性格が把握できなかったので、リアに認められるということがどんな意味を持つのか、いまいち分からなかったです。 一方、タズサがリアに認められたことが面白くないドミニクは自滅の転倒。 「自分の足元もろくに見ないで他人を気にして滑っているから ああなるのよ」 「オリンピックには魔物が棲んでいる、か」 「ま、私には関係の無い話ね」 「そうだね。君には僕が魔物の前に取り憑いている」 ナイスな言い回し。この作品、こういった台詞回しが本当に素晴らしいです。 タズサの滑走順は氷の女王・リアの直後。嫌な順番です。 しかし、タズサの目的を達するには滑走順なんて関係ない。 「私が今一番望んでいることはメダルやキャリアなんかじゃない。 それは、ピートと二人の最後のダンスを踊りきること。 ピートのやり残したフライトを完成させること」 タズサが見ている前でリアの演技が始まる。 「そのとき、時が止まった」 確かに時が止まった。動画から静止画に(苦笑) リアの演技を見せてくれるのかと思ったら、紙芝居に逃げてしまいましたか。 とはいえ、このアニメではタズサとピートの二人を中心に描いているのだから、ここでリアの演技シーンを出すのは余計なこと。 リアの演技がどんなに見事だろうとストーリーには全く関係ありませんからね。この紙芝居部分を削っても構わないくらいですよ。 この場面で重要なのは、リアの完璧な演技など眼中に無いタズサたちの姿。 「終わったようだね」 「それはつまり」 「僕たちの出番ってことだ」 学校の体育館(?)で、オーロラビジョンの前で見守るヨーコちゃん&ミカちゃん。 自宅のテレビで見ている響子。 呑んだくれている(元?)記者ども。 黙って見つめる三代監督。 カメラを構える新田。 彼らが見守る中、タズサたちは舞台に立つ。 「見せ付けてやろう、君の百億ドルの美貌を、世界中に」 「二人の最高のフライトを、でしょ」 「そうだったね」 「この一瞬一瞬が、忘れられない記憶として、心に刻まれる」 タズサにとっては、このフリープログラムは誰よりも自分自身で感じるための演技。 確かに今ここに居るピートの存在を心に刻み込むために。 「きっと、他の人にも見えているはずよ」 「ああ、きっと見えている」 「私達が空を飛んでいる姿が」 銀盤を舞うタズサ。 タズサの演技を見てTV画面に釘付けになる響子。 抱き合って滝のような涙を流すヨーコちゃん&ミカちゃん。 「石膏仮面は完全に卒業のようね」と、三代監督。 ただただシャッターを切り続ける新田。 瞳に星を輝かせて涙をにじませるコーチ(苦笑) 「「確かに、二人は繋がっていた」」 そして、鳴り響く拍手。 この喝采はリアを超えたか……と思えたのだけれど……。 「きっと今頃コーチは、おろおろしてるでしょうね」 結局、タズサは4位。 タズサの演技への採点はミスジャッジだという声が強く、そのため、押しかけてきたマスコミにコーチはしどろもどろに。 タズサがどこかへ行ってしまいコーチが一人で応対しているのだから無理もないです。 それにしても、ここでミスジャッジなんて話になるとは。昔の採点基準なのだろうか。 「でも、素晴らしい演技をしたことに変わりはない。そんなところかしら」 三代監督が言うように、たとえ点数は低くても、タズサの演技が素晴らしかったのは 誰もが知っている。 観客も、リアも、そしてタズサたち自身も。 「もう時間が無い。私まだ、何も伝えられてないのに」 マスコミをコーチに任せてタズサがやってきたのは、凍りついた湖。 まさか自然の氷面で演技するつもりなんじゃ、と思いましたけれど、流石にそれはやりませんでしたか。 「あのさ、今日のフリープログラムのことなんだけど、私たち、ちゃんと空 飛べた?」 「そんなことわざわざ言わなくたって、君が一番分かってるじゃないか」 「どんなに分かりきってることでも、はっきり言葉にした方が良い場合ってあるもんよ」 「そうだな。それじゃ……。僕らは、あのとき確かに空を飛んでた。 最高の演技をやりきったと思う。二度とあの感覚は味わえないと思ってた。 これでもう、思い残すことは何もない。ありがとう、タズサ」 ピートはもう、心残りは何もないと言う。 けれど、タズサには、まだ一つだけ残っている。 言っておきたい「たった一言」が。 「もう一つ、あなたに言っておきたいことがあるの」 「どうしたの、そんなに怖い顔して」 「いいから黙って聞いて! 私……」 「あ、雪だ。別れのシーンに雪を降らせるなんて、神様も粋なことするよね」 タズサは「たった一言」を告げようとするけれど、その度にピートがはぐらかす。 これは、わざと言わせたくなかったのでしょうね。 別れが辛くなるから。また心残りが出来てしまうから。 「ねえ、タズサ。そろそろ、時間みたいだ」 「ちょっと待ちなさいよ、まだ話が」 「100日間、いろいろあったよね。でも、あっという間だったな。 人生で一番トマトを食べた三ヶ月だったけど、結構 楽しかったよ」 「行かないで! ずっと私に憑依していいから! お風呂とか着替えとか不便なことはいっぱいあるけど、それくらい いくらでも我慢してあげるから!」 「泣くのは嫌だって言ってただろう」 「ピート、ピート、ピート、ピート、ピート……。私、あなたのことが」 「最後は笑って見送ってほしい」 そして、別れの時が来た。 「タズサ、さよなら」 ピートは消え、残されたタズサは、とうとう伝えられなかった言葉を呟く。 「ピート、大好きだよ」 と、ここでOP曲が流れて、これまでの映像と共にスタッフロール。 惜しいなぁ。個人的には素直にED曲『energy』をかけて欲しかったです。 タズサの台詞の直後に「もっともっと近くに感じてたいよ〜♪」と始まっていたら本気で泣いていたところですよ。ED曲の歌詞はピートと別れた後でこそ心に沁み入ります。 もっとも、後日談になる映像はOPのアップテンポなノリでないと合わないので、こちらも捨て難いのですけれど。 というわけで後日談は曲に乗せて映像のみです。 コーチの結婚式。どうやら無事に結婚したようですね。 練習中の至藤響子、を撮っている新田。響子は辞める気なんて吹っ飛んだかな。 ヨーコちゃんに悪い虫が! ミカちゃん、剣は無いから (^^ゞ (エキシビション用の衣裳かな?) いつまで呑んだくれているんだ記者ども。 リア、来日? やっぱりタズサは記者相手に暴言か(笑) 最後に飛んでいた飛行機、煙を噴いているぞ(汗) 総評:Excellent 作画や演出など、いろいろと注文を付けたい部分はあります。 肝心のフィギュアシーンに至ってはバンク使用まで。はっきり言って、めためたです。 ですが、そんなマイナスを打ち消してしまうほどの勢いが、この作品にはありました。 そう、勢いです。 ぶっ飛んだギャグ、絶妙の台詞回し、痛快な毒舌といった表面的な勢いのことだけではありません。 クオリティは決して高くなかったけれど、この作品を通じて伝わってくる熱意。 自分はそれを評価したいのです。 (できれば、その熱意の何割かをタズサの演技シーンにも分けてほしかったのですが) これほどの勢いがある作品を、1クールという短期シリーズで終わらせてしまうのは非常に残念です。 とはいえ、たとえ尺が短くてもトリノ冬季五輪への機運が高まる今の時期にアニメ化を実現できたことは幸運でした。 トリノまでの道程を描いた今回のアニメ化は、来年ではもう遅いのですからね。 「See you next world stage!」 来シーズンか、それとも4年後か。 もしまた会えるときが来るとしたら、そのときこそはフィギュアのシーンにまで力を注いでほしいものです。 ちなみに、自分は未だ原作封印中です。 この評価が原作読了後に変動する可能性があることを付け加えておきます。
アリア社長と一緒だと不思議な世界に迷いこむ、というわけですね。 微妙に話が噛み合わないのに結局納得してしまっているのは、さすが灯里ちゃん。 御先祖(?)がどことなく分かる姿をしているのもナイス。
話の方は吸血鬼ハンター・ウィナーの空回りっぷりがGood。 ああ、そうそう。自分はウィナーの喋り方って結構好きです。現実に居たらウザいけど。
しかし、亜沙 提供背景のプリムラには噴いた。まさか、これをやりたくて船の模型を提供背景に? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
誤字修正 2005/12/31 某所に投稿した際に加筆修正した部分を反映 2006/01/01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月24日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『こどものじかん』は必読でしょうか?(←挨拶) クリスマスなんて関係なくアニメ感想いきます。
歌ちゃんに「御主人様、お食事の時間です」なんて台詞を言わせた脚本にありがとう。 小暮の熱唱っぷりにも爆笑。
久々に登場のビビは結末も一緒かと思ったら、ちゃっかり城を抜け出していてナイス。
何かの拍子にアニメ化されたら、中の人も同じ人になるのだろうか。
代わりに空鶴の姐御がやってくれました。 「散在する獣の骨! 尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪 動けば風 止まれば空 槍打つ音色が虚城に満ちる! 破道の六十三 『雷吼炮』!」
ただ、これを『ガンパレ』の中でやることに意味があるのだろうか。
偽砂漠柩が使えるような相手ではカカシ先生でないと釣り合わないのかも知れませんけれど、そんな強敵だからこそ、主人公のナルトたちが戦わなきゃ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月23日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正統派のイスラム教で崇拝の対象になるのは神のみ。 預言者はあくまで人間だから崇拝の対象にしないのだそうですよ。 と、言ってみたりして。 それでは、昨日の視聴分と合わせてアニメ感想。
まぁ、理詰めで攻めても防がれてしまうから偶然を利用しなければならなかったわけですし、その偶然をモノにしたのはアカギの強運なればこそと思えるので、悪くは無いのですが。
娘と過ごす喜びに堪える親父さんには爆笑ですよ。 『シティハンター』とは別物と割り切っているつもりでしたけれど、やはり、この軽いノリは良いな。
ところが、創意工夫に優れていた故に新たな能力に目覚めなかったというのは皮肉だな。
と、婚約者のお兄ちゃんに浮気するヴォルフラム(違)はさておき、オンディーヌたん。 可愛いなぁ、可愛いなぁ、すっごく可愛いなぁ。 セラフィーヌたん(当時)とセットで下さい! ←セットって言うな、自分。 「さぁどこからでもかかってらっしゃい! ハマのジェニファーが相手になってあげる」 と、ポーズを決めるママさんも無敵に素敵。
ブライト様、ダークサイドに染まらなくても人望があったんじゃなかろうか。
本当に藤Pの主導でセッティングしたのだろうか。雪城嬢がどんな暗躍をしていたのか気になるな。 肝心の銀盤シーンは、なぎさがスケート初心者ではトリプルルッツは無理か(←何を期待した?)
って、ちょっと待て。 ファウードを復活させずに魔界へ返したらエリーは死んでいたんだけど、それで良かったのか? 最大級呪文の一斉攻撃はバリエーションに富んでいてGood。 ちなみに、自分の視聴環境ではNHKだけ地上デジタルが映るので、『MAJOR』の第2期からはデジタル放送を録画しています。 たとえSD画質だろうとアナログ放送よりはずっと綺麗なんだよなぁ。16:9だし。 コピーワンス見直しが実現するのはいつになるのやら。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月21日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SKnet、画質安定化機能を備えたAVセレクタ 自分は「3DWPro」を持っているのですけれど、3DWProは入力端子が実質的にS端子1つしかない(コンポジット端子を使う気は無い)ので、AVセレクタ機能は欲しいかも。リモコンで切り替え操作できるのも良。 そして何より、D1の入出力が可能というのが魅力的。 RD-X5にはD1入力端子がありますけれど、それを使って録画したことはないので、せっかくだから活用したいじゃないですか。 っていうか、これ、RDユーザを狙っていませんか? (^^ゞ そろそろ私的新番組リストを作ろう、と思いつつ感想日記。
「夢を、ありがとう」 「命乞いしなさい。許してあげるかもよ」 「この中にお医者さんはいますか?」 「わたしを置いて逃げて〜!」 「母さん、愛していると伝えてくれ」 「これが私の使命なんだ」 このアバンタイトルだけで、かなりキました (^^ゞ 「マサチューセッツ工科大学と中州産業大学の叡智を結集して」 何故に中州産業大学が(笑) 鱈場蟹、松葉蟹、越前蟹。 ところで、タラバガニってカニじゃなくてヤドカリの仲間なんだってね。 「労災は下りますか?」 ナイスだ一条さん。 温泉ペンギン、パラソルにNERVって書いてある(苦笑) 何故か『これが私の御主人様』っぽい偽メイド服。 ブラックホールと中性子星と宇宙軟体生物。歓迎します。 触手に襲われてモザイク(汗) ぱにぽにXターボR、『ガイキング』かいっ(笑) 「もう寝ましょうよと妻が呼ぶ」 嫌なミカエル様だ(汗) 愛媛みかん。そこで一条祭か(汗) 「そしてあの歌は麗しの一条音頭です」 麗しの(苦笑) 「遠い宇宙を旅して、やっと地球まで帰ってきたんですね」 良いな、そのシチュエーション。 帰ってきたら地球が崩壊してしまうのは、なんとなく『アルジェントソーマ』を思い出した。 「ここまで来て手ぶらで帰ったら一条祭の名が廃るのではないか」 またもや(笑) 「ぱにぽにイナズマキーック!」 これは『トップをねらえ!』ですね。他はもう分かりません (^^ゞ 萌えウェイトレスのくるみちゃんが爆裂キュート。 金には騙されないけど株にはコロリといってしまう玲ちゃんナイス。 外装を吹き飛ばしたら、EVA初号機かいっ(苦笑) 「弟味ですにゃ」 増えた(汗) 「みんな、地球をお願いね」→「ダメだよ」 そりゃあダメだ(笑)
互いにバカと罵り合うヴァンとミハエルはナイス・バカ。 カルロス覚醒で復活のエルドラはもちろんGood。 ファサリナさんの髪が!と思ったら「ごめん」と謝っているカルメンさんも可愛いですよ〜。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月20日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日も見ていた『灼眼のシャナ』無料配信。 配信している期間が1週間に限られているから視聴優先度が高いのですよ。 というわけで、今週分は第11話。荒須徹さんに大笑い。 アラストールだから、あらすとおる、なのね (^^ゞ それではいつもの。
ドリフト入門を試そうとしているイヴたんナイス。 グラスを一気に空けて啖呵を切るリンスも素敵だ。 ウェイトレスさん再見。油で揚げたパンの耳はイケますよ。 薬を買いに行って寄り道するイヴたんが激キュート。眼鏡万歳。 偽黒猫を助けるイヴたん、意外と面倒見が良いのかも。 「待て!」とイヴたんを守ろうとする偽黒猫よくやった。その心意気だけは褒めてつかわす。 「我らのミルク祭り♪」と謎の歌を歌っているトレインに大笑い。なんだ、その歌(笑) そこから始まる銃撃戦はトレイン圧勝。格の違い、か。 「あっしはまだ二十歳ですぜ」 その喋り方がもう40代だ(苦笑)
翠星石は苺味の冷麦(註:嘘です)で立ち直ったかと思ったのだけれど。 次の犠牲者は……まさか雛苺が?
しかし、誕生日のビックリドッキリパーティーを考えていたのはソルティちゃんだけではなかったようで。 次々と爆発する仕掛けは(不謹慎とは思うけれど)見ていて楽しい。 ローズが娘かも知れない疑惑が生じた直後にローズ拉致のビデオが届くのは上手いな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月19日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これを書いている今は日付が変わって12月20日。 誕生日おめでとう>誰か それはさておき感想日記。
次々に飛び出してくる解説に圧倒されてしまいましたよ。 死神代行編から何もかもが一つに繋がった、という感じですね。 ところで、 「南の心臓 北の瞳 西の指先 東の踵 風持ちて集い 雨払いて散れ 縛道の五十八 『摑趾追雀』!」 とか、 「黒白の羅 二十二の橋梁 六十六の冠帯 足跡・遠雷・尖峰・回地・夜伏・雲海・蒼い隊列 太円に満ちて天を挺れ 縛道の七十七 『天挺空羅』!」 といった呪文詠唱は、かなり好きです。思わず文字を調べてしまいましたよ。
いつか今の生活から卒業する日は来るだろうけど、新しい生活にも楽しいことはある。 ただ、「今」は今だけのものだから、切ない。
しかし、そんな連中が軍用ワームを手に入れたとは思えないのだが。 ロケットジョージの「知り合いではない」というアンドレの答え方には、何か含むところがありそうですな。
ニナちゃんはアリカの正体に気付いたのかな? 中盤で気付くってことは、やはりミスリードだろうか。 セルゲイがニナの誕生日を決めた理由は定番ながらGood。 一方、ローマの休日中のマシロ様は巧海と。 前作の設定からすると晶クンが王子様なわけがないので、これはやはり、巧海が王子様かな? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月18日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
めちゃくちゃ寒かったので、家に閉じこもってTV三昧。 とはいえ、『フィギュアスケート・グランプリファイナル』を見ていたのでアニメ視聴はあまり進まず。 エキシビションは見ていて楽しいな。 というわけで、今日も最優先で『銀盤』から。
ここまで引っ張ったけれど、「冗談よ」 (^^ゞ 「あんたには身体が無いんだから、そんなこと言ったって無理に決まっているでしょう」 「死んでない。生きてるのよ、私と」 「私たちは行けるところまで行くの。一緒に」 身体は無くても生きている。タズサと共に。 だから、今を精一杯生きる。残された時間ではなく、今のこの時間を。 ところで、「心臓ドキドキした?」というのは、タズサの心臓がドキドキしていたってことになりますね。 それはつまり、自分の胸に手を触れさせて、ほらこんなにドキドキしている、と言うようなものだな(違) 「いいこと? 残された時間を目一杯生きるなんて当たり前なことは とっとと卒業してちょうだい」 「私と居るからには運命とか言ってないで 奇跡くらい起こす気でいなさいよね」 「いつからスケベなフランス人に成り下がったの? この桜野タズサ様に触れるなんて百億年早いわ」 「真面目な話、今回ばかりはどこまででも飛んでいけそうよ」 オリンピックまでの日々は駆け足で描写。 しかし、駆け足描写だからこそ、濃密な時間が過ごせているという印象も得られて良い感じです。 ピートの視点から描いているのも新鮮でGood。ところで、ピートのおかげで新陳代謝が抜群ってことは(以下略) 「まさかと思うけど、これで引退とか下らないこと言うつもりじゃないわよね?」 「じゃあ、トリノでの私の演技を御覧なさい。意地でも辞められなくなるから」 「悪役なしじゃ正義の味方は輝かない。その逆もまた然り。そういうこと」 トリノへ向かうタズサを至藤響子が空港まで来て見送り。 打算的なことを考えれば、今のタイミングで響子が辞めたらタズサに負けたのがきっかけだと世間に思われてしまうから、辞めてもらってはタズサが迷惑するんだよな。 空港でタズサに「てめえは不様に転んどけ!」などと叫んでいたのは、響子のファンだったりして。 「ねえ、オリンピックってホラー映画みたいだと思わない?」 「だって、普通じゃ有り得ないことが次々起こるんだもの」 最も普通じゃない相手に「普通じゃ有り得ないこと」を話すタズサ。 タズサにとってピートは既に「普通」なんですね。 ピートがタズサの寝顔を見て「日付変更線の上で滞空していられたら」と呟いたのは、ずっと日付が変わらなければいいのに、という意味合いだったのでしょうね。 成田からトリノへ向かう航路だと日付変更線は通過しないですよね? 「我ながら返す言葉がなかったわ」 「この国では桜野タズサなんて誰も知らない。居ても居なくても関係ないのは事実だもんね」 「生憎 鋼鉄の心臓は持ち合わせていないもので」 「ついこの間スケベなフランス男に成り下がったと思ったら、今度は口から生まれたイタリア人?」 ドミニクに嫌味を言われて言い返せなかったタズサ。 1話のように「キス・マイ・アス」と言い放って撃退、は無理か(笑) 「この国の誰もが君を知らなくても、誰よりも君を知っている僕が憑いている」 というピートのフォローはGood。 「ほんと、私って不幸の女神に好かれてるのね。よりによって最悪のナンバー1を引き当てるなんて」 「それ以上続けたら本場の極上トマト一気喰いするわよ!」 タズサの滑走順は1番。タズサが説明しているように最悪の順番ですね。 「羊は? 数の数え方、忘れたとでも言うつもり?」 「眠れないわ、こんな部屋じゃ。落ち着かないのよ。鋼鉄の手で心臓を鷲掴みにされてるようで」 「別に気にしないわよ、時計は時を知らせるのが仕事なんだし、感謝したり恨んだりするもんですか」 「言ったはずよ、あんたは私と生きてるんだって」 眠れないタズサ。 滑走順のことや枕が違うことより、ピートとの別れが近付いていることが気になっているようですね。 「砂時計の砂が落ちる間、世界は私達の物」 コーチが持ってきた砂時計は魔法の砂時計。 タズサの演技時間に合わせた砂時計を用意していたのですね。気が利くコーチです。 「知ってた? キス・アンド・クライ」 「祝福のキスを受けるか、涙を呑むか、二つに一つの運命の場所」 滑走後に採点を待つ、あの場所。キス・アンド・クライ。この名前を考えた人は詩人だな。 祝福のキスを受けて感動の涙を流す、というピートの意訳もナイス。 「気付かなかったでしょう、この企み」 「まだまだね。もっと私を知りたくなった?」 演技シーンは銀盤ウェイトレスで例のイメージ映像(汗) ちょいと残念ですけれど、今回は実際の演技の描写もあり、Aパートに比べて作画も良い。 3回転→3回転ジャンプなど、タズサのテクニックも光っていました。Good。 「祝福のキスは?」 キス・アンド・クライでピートからのキスをねだるタズサ。 それが祝福のキスとなったのかは分かりませんが、タズサは2位。 リアには勝てませんでしたか。……と、待て待て。 まだショート・プログラムが終わっただけ。ピート考案のフリー・プログラムが残っていますね。 次回、二人で作り上げたプログラムで逆転できるのかな。
そして出てきた本物アカギ。オープンリーチの駆け引きも次元が違う。 「寝ぼけるな。ケチな点棒拾う気なし」 しびれるくらいに格好良いぜ、アカギ。本番はこれからだ。
なるほどなぁ。そういう関係になるわけですか。 香が居なくなって硝子心とくっつく展開だったら嫌だな、と思っていたので安心しましたよ。
まぁ、スポンサーの女性が視察に来るくらいだから、この付近はそこそこ平和ってことなのか。 「よしっ、いっちょやるか!」とヤル気満々の火焔ちゃんはナイス。 駐車場に留まっているグリンガムには爆笑。
はしゃぐミンちゃんがラブリー (*^o^*) というわけでダンスパーティーですよ。 「なんだか恥ずかしいかも」 いやいや、なかなかの姿。照れる小夜ちゃんがプリティ。 「うわ〜、美味しそう」 でも色気より食い気なのね(笑) 「あんまり似合わないから好きじゃないんだけどね」 胸元開き過ぎのジュリアさんにブラボー。 歩いてきた青薔薇君に手を差し出してしまったアンナマリーがんばれ(笑) 「ミン、ごめん!」 ファントム理事長を見て追いかける小夜。やはりドレス戦闘に突入か? またもやお姫様抱っこのハジ役得。しかもドレス姿だから役得度倍増。 ドレス戦闘開始。やっぱり良いな、ひらひら。 「ごめんね、ミン」 あらら。ミンちゃんに見られてしまいましたか。 もうリセには戻れないのかな。アンナマリーの小夜いぢめ→墓穴が見られると思ったのに。
ガッシュベル@金色のように誰も犠牲にしない方法を探すのが筋ではないかと思ったのだけれど、彼も決して、全員を助ける努力を捨ててはいなかったんだな。 少しずつ豊かにしていくことはできる。ただ、それには時間がかかる。 そして、村の行く末を見届けたいという彼自身の願いも合わさって辿り着いた結論。 こういった結末も有りだな。
このまま居ついてルージを巻き込んだ三角関係になるのかと思ってしまいましたが、そうか、コト姉はソウタを見たことがありましたね。 ディガルドの奴がいる、というわけで始まってしまったディガルド狩り。半ば暴動。 それをルージが治めたのは、序盤で放浪していた頃の経験が生かされた、と考えて良いのかな。 フェルミさんに天空人疑惑が出てきましたけれど、ってことはソウタも? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月17日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TVでアキバ特集していると、ついつい見てしまうのは何故だ? ええ、『アド街』です。何故か見てしまいます。 アキバのヲタクをAボーイと称するのは、どうにも馴染めませんが。 では、いつもの。
そうそう、可愛ければコーラリアンだろうと異星人だろうとロボットだろうと人工生命体だろうと(以下略)
入浴&洋服&食事にコロリと騙されたミィ様と同一人物とは思えない (^^ゞ
今回は演出が素晴らしかった。グッジョブ。 次回は銀盤だそうで、予告の時点で既に作画がヤバい(汗)
「その魔界の文字の読み方を俺に教えろ! 五分でマスターしてやる!」と豪語した清麿は、さすが天才。
真菜ちゃんのデート。確かに、予め日付を決めて待ち合わせるという意味ではデートか>DVD発売日 バク、その耳当ては意味があるのか?(汗) 密林の女王セーラはなかなか。 ひったくられた風呂敷包みが虎縞な辺り、来年も阪神ネタを期待していいかな。 「真菜ちゃんのお願いはクロミちゃんに頼むしかないかも」 そそのかしてる(笑) 「綿が少し出たぞなよ」 綿!(笑) そう言えばぬいぐるみだったんだよな。 あれ? 柊サマのイメージ映像をバクが隠してないぞ? 「また綿が出たぞな」→ちゃらららんらんら〜ん♪ ホッチキス! さすがだ、ぬいぐるみ。 「美味そうだな」と、若さゆえの野生の本能で歌ちゃんに襲いかかる小暮。いいのか、小暮? 先生は蛇。ああ、だから真菜ちゃんは苦手だったのね。蛇に睨まれた蛙。 真菜ちゃんと小次郎で映画を再現しないと元に戻らない。何かで有ったな、この展開。 提供背景はジャングル真菜ちゃん。Good。 それにしても、この格好の真菜ちゃんが下着を付けていたのかどうかが気になります(汗)
「いや、状況から見るに、むしろ第三の男は……」 妄想力豊かな駅員sに爆笑。
なのだけれど、あんまり克服した達成感のようなものが感じられないなぁ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月16日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会社の忘年会に参加。 アルコール量が多めで気分はハイになっていたけれど身体は逆に下降曲線。 本格的に気分が悪くなる前に二次会は辞退して帰宅。 酒は呑んでも呑まれるな。 ちょいと横になってから再起動してアニメ視聴開始。
1話限りですぐに帰るだろうと思っていたら、どうやら儀式が終わるまで居付いてしまうようで。 さてさて、どんな風に話に関わってくるのかな。 軍曹殿が板に付いているギーゼラはナイス。
自分も単なるギャグキャラだと思っていました(大汗)
一話丸々使って必殺パロディ。都のイっちゃってる目つきがGood。
というわけで新キャラ転校生ウィナー登場。 あんまり端正な顔立ちとは思えないんだけれど、一応、イケメンキャラという扱いらしい。 しかし、中身は変。いえ、果林ちゃんに一目惚れするのは悪くない趣味ですが。 「ボクはあなたに会っているんです」って、夢かいっ! それとなく予想していましたが、やはり転校生は吸血鬼ハンター。吸血鬼物ではお約束ですね。 「吸血鬼は居ねぇか〜」と吸血鬼ハンターの本を読み聞かされる果林(小)&杏樹(幼)がラブリー。 「お前もまた果林さんに心奪われた哀しき夢追い人なのだな」 がんばれ夢追い人(笑) ブギーくんに大笑いさせるだけでは堪え切れずに笑い出す杏樹ちゃんがプリティ。 「やめて、わたしのせいで、争わないで」 涙と鼻水をでべちょべちょ(汗) しかも花血(笑) 「そうか。僕は負けたんだな」 ウィナー大泣き。それにキュンとする麻希ちゃんがキュート。 新キャラ登場というわけで次回予告背景も。ちぃいっ。
「いちいち叩いていかなくてもいいじゃない!」 って、自分でそれを言いますか (^^ゞ 「俺様が辿り着くエンディングは常にハーレムエンドさ!」 言い切った(笑) 「俺様のハーレムはバスト80センチ以下はお断り」→鉄拳(大笑) 「楓 教えてー」と、楓に教えを請うプリムラが超絶ラブリー。 「シアー! 泣きたいときはお父さんの腕の中で」→パイプ椅子(笑) 「じゃあ、ご褒美」と、ご褒美をあげた後で照れている亜沙先輩が激烈キュート。 「いつでも……いつでも泊まりに来て下さいね」 戻ってきて下さいね、とは言えんわなぁ。 「いつもので申し訳ないんですけど」と例の物を差し出すネリネ、やはり諦めてないな。 「上手に出来なくてごめんね」と言いつつ無意味パンチラのシア、今日は白。 「何やってんのよ、お父さん!」「やり過ぎだぞ」 本気で行ったよ、木製椅子。 「そこまで」「何すんのよ!」と、一触即発の雰囲気から、「うるさい!」「邪魔」 ナイス連携 ('∇^d) 「楓、お湯だ、お湯!」 さすがの神王様も娘の暴力とプリムラの魔力には勝てませんな。 「あのー、お父様に言われて」と、メイド服着用のネリネにブラボー。魔王様GJ! 「稟、似合う?」と、猫耳メイドさん尻尾付きのプリムラに万歳三唱。ネリネGJ! カレハさんの「気になる人」に慌てふためく亜沙先輩がプリティ。 「亜沙先輩、禁止!」 つまり、恥ずかしいセリフ強制ってことね。 と、こんな風に稟と亜沙さんの また次回は辛い展開になりそうだなぁ。最後はハッピーエンドになってくれるだろうか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月15日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
朝起きると顔が冷たいくらいに寒い。 暑いのと寒いのだったら寒い方が良い(厚着すれば良いから)のですけれど、流石に限度があるなぁ。 では、いつもの。 週40本のアニメ視聴も厳しくなってきたので何本か録り溜めモードに移行しようかと考え中です。
小森は野球部だけれど沢村はサッカー部。そんでもって吾郎もサッカー部か。 いきなり不良さん登場で視聴意欲減退なのですけれど、清水の一撃はナイス。
そんなときに出会った娘さんがいじらしくてラブリー。 「あんたはまだ、たまに沖の方ずっと見てたりするから、ふらふらと沖に流されちまいそうで」 こんな良い娘を泣かせるなよー……って、やっぱり沖に出ちゃうのね。 しかも、嫁さん生きてた。なるほど、蟲の時間か。 と思ったら、ここまで、か。 しかし、もう一度会って、謝ることができた。 「証」ができたのだから、もう沖をずっと眺めたりするんじゃないぞ〜。
あんまりロボ娘っぽくないのは、それだけ完成度が高いってことなんだろうな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月14日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いろいろと作業中ですけれど、とにかく感想日記。
次回予告背景:アイスキャンディー麻希ちゃん。ローテーションじゃなくて良かった良かった。
ガッテンオー出たーっ! \(´ヮ`)/ シズルデュランは、さて、何処を舐めたのやら(汗)
『くんくん』を観ていて「誰なの、あの女!」とテレビに向かって叫ぶ真紅ナイス。 ジュンに抱き上げられて「な、何するデスー!」と言いつつ頬を染める翠星石ブラボー。
「その格好はどうかと」と突っ込みを入れるソルティちゃんナイス。
4人ガールズユニットはアイドル演出が一押し足りない。でもGood。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月13日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Rec-POTの容量が危なくなってきたのでCS無料体験中に録画していたものを何本か消化。 見たら消す使い方をする分には、テレビの操作でデジタル放送を録画できるのは便利だな。 毎週録画になるとデジタルチューナー内蔵レコーダーの方が便利ですけれど。 では、1週間遅れのまま感想日記。感想率低めに。
ところで、死んだのは本当に妹だったのかな、と言ってみるテスト。
可愛らしいセリフ、大歓迎 (*^o^*)
でも、リバー戦は次回の冒頭数分で終わってしまいそうな気が。ライバルの本命はカニンガムだろうし。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月12日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
デフレスパイラルが止まらない!(←挨拶) それはさておき、先週から未視聴アニメが溜まっているのに『シャナ』10話の無料ストリーミング放送を観ていたり。 回線速度は充分過ぎるほど速いのに、マシンスペックが低いので高画質の動画を再生するとコマ落ちしてしまうのが悲しいな。 ちなみに、CPUは1.6GHz。メモリは512MB+ビデオ専用16MB。GeForce2 MX。 悪いのはCPUか、それともグラフィックカードか? メモリは半年前に256MBだったのを512MBに増やしたのですけれど、それも心許なくなってきたなぁ。 では、先週分。
自滅していく偽アカギが惨めだ。
この名前は文字で見せないと面白味が無いな。
とりあえず2章は青竜刀ちゃん一押し。女の子がでっかい武器を振り回すのって、なんだか好きです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月11日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『銀盤』の携帯ゲームが欲しい今日この頃。 もちろん最優先で『銀盤』の感想から。
アバンタイトルは自己紹介じゃなくて他者紹介。 「だんだん居るのが当たり前になって、ずっと居るような気がしてた。これからもずっと」 タズサにとってピートの存在が大きくなっている。 重要なポイントを押さえつつ簡潔にまとめた、良いアバンタイトルです。 9話の「前回も色々あったけど、今回も色々あるわけよ。じゃ」も、ナイスなアバンタイトルですが(笑) さて、本編。 「タズサ。狙うぞ、メダル」 本人より気負い過ぎだよ、コーチ (^^ゞ 2月23日。ピートが消える100日後をカレンダーに書き込んでいたのか。 書いた当時は待ち遠しい日だったはず。でも、今は……。 「タズサ! 何だ、そのヘッポコジャンプは!? それでもお前は代表選手か!」 100日のタイムリミットが気になって練習に身が入らないタズサはコーチからダメ出し連発。 「何やってる! 休んでいる暇はないぞ!」 「やる気があるのかーっ!」 「なんだ、もう疲れたのか。集中できてないからこの程度で疲れるんだ!」 「浮ついた気分で練習するな! そんなんじゃ怪我するだけだ!」 コーチ、気負い過ぎ気負い過ぎ(苦笑) 上の空でT字通路を真っ直ぐ進んで壁にぶち当たるタズサ。ほんとに練習で怪我しかねなかったな。 姉の独り言を無視して隣で食事を続けるヨーコちゃんナイス。もはや慣れっこか。 服を脱ぎ脱ぎ。目隠し忘れてさぁ大変。そこで教えちゃダメだよ、ピート。 「いやーっ! ヘンタイ!」の声で駆けつけたコーチが哀れだ(苦笑) 「相談なんて誰も頼んでないわよ! しばらく一人で考えたいことがあるの。だから黙ってて」 もうすぐ消えてしまうピートが気になる。でも、当のピートはいつもの軽い調子。 それが気に障ったのか、タズサはピートに黙っているように命令。 でも、サラダのトマトを残している辺り、やはりピートを心配しているのでしょうね。 練習でも心此処に在らず。胃薬を飲んでいるコーチがんばれ(笑) 「あなたはどう思ってるの? 聞かせて」 「ピート。あなたはもうすぐ、二度死ぬのよ」 いつかのデートで行った場所で、ピートに直接的な言葉を向けるタズサ。 「死ぬのが怖くない人なんか居ないよ。それがたとえ憑依霊だろうと同じさ」 「毎日毎日、毎分毎秒、自分が消える瞬間が近付いてくる」 「でもさ、あるとき気付いたんだ。これは決まったことなんだから仕方ない」 「どうせ消えるんだったら、残った時間を楽しく過ごそう。そう思ったんだよね」 ピートの軽いノリは、死への恐怖を紛らわす意味もあった。 そして、タズサも薄々それに気付いていた。 だから、ピートの二度目の死の前に何ができるか、ずっとタズサは考えていたのか。 「決めた。わたしは、オリンピック代表を辞退する」 「わたしは、ただ、残った時間をあなたのために使ってあげたいだけなのに」 ピートのために何かしたい。でも、何も出来ない。だからせめて、残った時間をピートのために。 「僕の望みを言うよ。僕はタズサと一緒にトリノへ行きたい」 しかし、ピートの望みはタズサのオリンピックを、タズサの最高の演技を見届けること。 「ばっかじゃないの。人がせっかく残った時間を好きに使わせてやろうって思ってたのに」 「話によってはあなたの望み、聞いてあげてもいいわ」 この期に及んで、まだ注文を付けるタズサ。その条件とは、 「キスして」 条件を言い訳にキスをねだるとは。素直じゃない。ちっとも素直じゃないタズサが良いな。 引き続いて先週分。感想省略。
ファントムとハジは同類ってことなのかな? とすると、ファントムは主を失った従者なのだろうか。 次回予告のミンちゃんが激ラブリー。 最近、睡眠時間を削り過ぎて眠いので、今日は早めに就寝します……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月10日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
RD-X6の価格の下がりっぷりを見ているとRD-T1を買うのは負け組だと思えてくる今日この頃。 RD-T1を予約する前に市場の動向を確認してみたら、なんだ、このデフレスパイラルは。 予約生産のRD-T1はそう簡単には値下がりしないでしょうから、このままではRD-X6を2台買った方が得ってことになりますよ。 5万円の差ならば許容できました。しかし、その差がここまで広がってしまっては……。 こりゃあRD-T1の購入は様子見だなぁ。自分は別に東芝さんと心中するつもりはありませんからね。 よくよく考えてみれば、RD-T1をアナログ放送録画をメインに使うのであれば、RD-X6と一緒にLAN接続HDDを買う方がずっと安上がりになるのか。 チューナとレコーダーは一緒になっている方が使いやすいけれど、必ずしもストレージまで一緒になっている必要はないと、そう思うわけですよ。 VirtualRDを使って片っ端から移動するようにすれば容量が足りなくなる心配は無用だし、それにDLNA対応のNASを使えば、自分が持て余している液晶テレビ・東芝Z1000のDLNAクライアント機能を有効活用できるじゃないか。 デジタル放送を録画したものは(コピーワンスなので)外部ストレージは使えませんけれど、自分は元々アナログ放送録画をメインに運用するつもりだったので問題なし。そもそも自分が住んでいる地域で地上波デジタルが映るのは(茨城の)NHKだけですから、アナログ放送を主体にせざるを得ないのですよ。 まぁ、とりあえず今年の冬は、(アナログ放送はRD-X5&RD-XS43、デジタル放送はRD-XD91&Rec-POTがあるので)たぶん乗り切れますから、RD-T1にせよRD-X6にせよ年内の購入はやめておきます。 なんだかすっかり購入意欲が減退してしまいましたよ。 来年4月の新番組攻勢までには新台入荷するつもりですけれど、その間にHD-DVD対応機が発表されたりしたら更に値下がりするんだろうなぁ。 では、1週間遅れの感想日記。 追いつかれてたまるか〜。
「およそ1万年前、我ら人類の母星・地球では」 って、そういった説明はシリーズ序盤にやっておいても良かったのでは? 先に説明したからって興醒めになるような話でも無いんだし。
いや、もう、ほんとに。「携帯通じるの!?」とか、大爆笑ですよ。 ここまでぶっ飛んだ話なのにコロリで解決できてしまうのも凄い (^^ゞ
「危うく死んじまうとこだったろうが!」と、出てくるヴァンが素敵だ。 「貴様こそ妹をかどわかして!」と、この期に及んでシスコンっぷりを発揮するミハエルもナイス。 ジョシュアの指示で撃ちまくるレイは無敵に格好良かったけれど、「売女が!」は酷いよ兄さん。
でもなぁ、それをやるにしても、ちゃんと稟と楓が互いに向き合って解決する方が良かったんではないかな。 結局、楓が一人で苦しんで一人で悩んで一人で答えを出したように見えますよ。 いえ、別に亜沙先輩を刺せとか、そんな超展開に期待していたわけではありませんが。 そんでもって、稟はてっきり一人暮らしだと思ったら、いきなり同棲? え〜。 それにしても、「おかえり、楓」と楓を出迎えたプリムラは良い子だ。 けなげになプリムラに免じて、評価を☆1つ分おまけです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月9日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここより、地方における2005年度のアニメ放映率 北海道・東北地方。 >>福島県で関東キー局の放送が観れる事例も殆ど無い模様ですし ええ、その通りですよ。 自分が見ているのは福島県の放送ではなく、隣接する茨城県の放送ですから。 地形の関係で福島より茨城の放送の方が良く映るのですよ。住所は福島県でも視聴環境は茨城県です。 福島で唯一の深夜アニメ『おくさまは女子高生』も、映像は全く映らず音声もノイズばかりでしたからね。 さて、光回線工事の件。 拍子抜けなくらいに、すんなり終わってしまいました。 前日にルータの設定だけ済ませておいたとはいえ、ここまであっさり繋がるとは思いませんでしたよ。 ひかり電話に至っては無設定(電話線を繋ぎ替えるだけ)で完了ですし。 というわけで、午後からは早速、『灼眼のシャナ』の無料配信を観たりして(←1番の楽しみでした) 第9話の噂のアイキャッチが観られましたよ。BGMとのミスマッチが凄いな。 ネット巡りは程々にして先週分の感想日記。 やばい、週回遅れになりそうだ。
さて、英雄の最期は今後の展開にどう関わってくるのかな?
プリンセスたちの想いが呼び寄せた奇跡の2段変身もGood。
何か聴こえるリクは小夜の血の影響を受けていたのか、それとも天然で素質があったのか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月8日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明日は朝から光回線工事の予定。 自分はプログラマーなんて仕事をやっていますけど、ネットワーク関係には疎いので、上手く接続できるようになるのか未だに良く分かっていなかったりします。 まぁ、有給休暇を取ったので、1日かかりきりになれば明日の夜にはネットに繋げられるだろう、たぶん。 明後日になっても更新が止まっていたら、接続に手間取っているんだな、と思ってください。 帰宅してからLANケーブルの配線をやっていたのでアニメ視聴は先週分の1つだけ。しかも感想省略。
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● 12月7日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やはり買うならRD-X6よりRD-T1だな。 最大792タイトルまで録画できるとしても600GBじゃ容量が足りなくなるし。 396タイトルしか録画できないRD-X5では600GBで丁度良いくらいでしたけれどね。 資金の方は、親戚のお子さんたちに渡すお年玉を減らせば乗り切れるだろう。 決めたところで感想日記に行きます。
遠足すなわち長距離踏破試験。しかもサバイバルのオマケ付き。 でも、教職員や上級生はしっかりリゾートを楽しんでいるようですな(笑) 巨大ピコピコハンマーを振り回すマシロ様、不公平でも頑張れ。 「水着、良く似合ってるよ」「もう、カズ君ってば」って、ここまで来ても激甘ラブラブだ。 見た目は悪いアリカの料理。味は見た目以上の出来だったか(大汗) ナノマシンでも笑い茸の毒は解毒してくれなかったようで(苦笑) エルちゃんダウンで迷わずリタイアスイッチを押すところがアリカらしくてGood。 「待ってて、助けを呼んでくるから」って、もうリタイアを決めたんだからローブ使って良いんじゃ? 次回予告、の後ろでマキマキ言ってる(笑)
そんな腕前なのに30点も付けてもらえたんですね。アリカ@舞乙は−10点だったのに。 「オトナ? オトナ? オトナな雰囲気?」と、はしゃぐカーシャちゃんナイス。
ところで、色の並びが逆の虹は通常の虹の外側に薄く見える場合があるそうですよ。
「ディグを落とす必要はないんです。攻撃したって事実が残せればいいんです」 なるほど、そういうことか。 陽動で首都から戦力を遠ざけておいたりと、なかなかの名指揮官ぶりですね、ルージ。 肝心の奇襲攻撃シーンは、ロンの「派手にやらせてもらうよ」から始まって、製造中の量産型飛行ゾイドがあったり、バイオティラノが出てきたり、デッドリーコングが奥の手を出そうとしたり、ソラノヒトが観察していたり、追撃部隊にサーミック・バーストぶちかましたり、短時間にもかかわらず充実した内容。満足満足。 「ルージ君か……。私が倒すしかないようだな、このヴォルケーノで!」 と、寝ても覚めてもルージ君のことで頭が一杯のザイリン様は大好きです (^^ゞ ところで、フェルミさんの入浴シーンはお約束ですか? すっかりコト姉の株を奪う色気担当キャラになっていますね。バスタオル1枚で出てくるし(笑)
「ぱにぽにだっしゅ!、あと4回」(もうそんな時期なんだなぁ) 「いつもホットな姫子ちゃんが温めてあげる〜」 「デコに同じ」 寒がりくるみちゃん、別人だ(汗) 「天才なんだから寒くならないアイテムを出してよ、ベキえもん〜」 「寒いといえば温泉でしょう」→「見るだけですか?」 焚書(苦笑) 玲ちゃんのジャージは、これはこれで良いものだ。 「はっ、これはあの演劇部の。人生最大のライバルキャラをこのわたしが?」 アイキャッチ、やはりアイスを舐める女の子は良いな。 「あ、深爪しちゃった」 やられる前にやれ!! 怒涛の縦ロール。 「マカロニみたいな穴の開いたスパゲティがあったらいいと思わない?」 「料理漫画とかに出てきそうだよね」 「古代アナパスタ文明」 「メソちゃんは存在そのものが不幸だもん」(そりゃ酷ぇよ) 「ノストラダムスか!?」→「古いよ、それ」(懐かしい響きだ、ノストラダムス) 「シベリアを思い出すな」→「あれは大変でしたね」(何をやったんだ? (^^ゞ) 「謎の巨大彗星が突如出現して地球にぐんぐん迫ってきてるんだ」→「事実ですケロ」 「ちきゅうをすくうんだケロ。ゆけ、ももつきがくえんいちねんしーぐみ」→「この寒いのに?」(笑) というわけで、地球滅亡まで あと31日、癒し系魔法少女ベホイミちゃんは復活するのだろうか? エンドカードイラスト:「ごしゅじんさまなんだぞ!」 月詠コスプレ(笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月6日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今更ながら先週の『トリビア』。 「鳥害防止用複合威嚇装置 擬人式III」の紹介で、L字配置の極太明朝体テロップを出して、あの音楽をBGMにして、口元をニヤリとする演技に爆笑。 アニメも先週分の消化を優先。
死んだ人には勝てないって言うからなぁ。
ちゃんと前回の予告で出ていたってば。覚えとけ、自分。
それを尾行するリズ(笑) そのままラブコメな雰囲気で進むのかと思ったら、何やらキナ臭い展開に。 今後も狙われるのかな? 誰が何の目的で襲ってきたのやら。 あれ? EDのキャスト紹介でファンティーヌが2番目に昇格しているぞ?
押し入れから応援する文緒ママもナイス。 なんとなく分かってはいたけれど、やっぱり果林ちゃんは輸血していたのですね。 次回予告映像:あら。果林ちゃんに戻った。文緒ママや麻希ちゃんじゃないの〜?
「キョウコの運命の人はクロ様〜♥」のキョウコもGood。 「紳士、いや、淑女として」のスヴェンもナイス馬鹿。
エプロン真紅の照れ顔にブラボー! \(´ヮ`)/ 「たかがクッキーの生地の分際で、私に逆らうつもり!?」 ナイス逆ギレ(笑) 「なんか、今日の真紅、変だ」 ほんとに (^^ゞ 頬擦りの摩擦で焦げるほど金糸雀を可愛がるみっちゃん(笑) 金糸雀の武装はバイオリン。寝込みを襲ったにしても3対1でも優勢とは、意外と戦闘力が高いな。 でも、真紅には勝てない。そして、悪い子を叱るかのようなビンタ。 「片付けなさい。貴女が散らかしたあの部屋、早く片付けなさい」 かくして下僕3号ができました(笑) みっちゃん宅にてドールたちの写真撮影ショー。 翠星石が超絶キュート (*^o^*) 蒼星石のピンクはギャグですか? (^^ゞ さぁて、鏡の向こうに「お父様」の姿を見た蒼星石はどうなってしまうのかな? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最終行訂正(翠星石→蒼星石) 2005/12/08 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月5日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東芝、1TBのHDDを搭載したハイブリッドレコーダ「RD-T1」 な、な、なんだってー!? Σ( ̄Д ̄;) RD-XD91を買ったばかりだったのに、こんなサプライズが待っていようとは。 RD-X6のHDD増量版ということですが、600GBのRD-X6との価格差は5万円。 400GBが5万円と考えると価格は高めです。 それでも、1TBは是非とも欲しい。 何故なら東芝さんのデジタルチューナー搭載レコーダーは、デジタル放送のTSモード録画用と従来のVRモード録画用の2つにHDDの領域を分割しなければならないから。 HDDの領域を分割するということは、たとえVRモード用の領域が残っていても、TSモード用の領域が無くなればTSモード録画はできなくなってしまうということです。 不要な録画タイトルを自動的に削除する機能を使えば録画失敗は回避できますけれど、頻繁に自動削除が働くような綱渡り状態にはなりたくない。 分割しても充分な領域を確保できる大容量HDDは非常に魅力的です。 しかし、5万円の差も大きい。RD-X6のために準備していた予算をオーバーしてしまいます。 HDDの違いだけで5万円は悩むなぁ。ほんと悩みますよ。 これでリモコンがジョグダイヤル付きに変更されたら踏ん切りが付くんですけど。 ちなみに、自分が買ったRD-XD91は、現在TSモード領域100%です。 アナログチューナー用のアンテナケーブルもつなげていません。 では、追いつかれる前に先週のアニメ感想。
「ナイス・ビンタ」と声をかける海坊主もナイス。
それを運命と呼ぶのは何だかなぁ。
そういえば、傀儡使いって居るよね、とか言ってみるテスト。予想が当たるかどうかは不明。
テラフォーミング装置ってことだけれど、決してアダムが過ごしやすい環境でないのは何なのだろうか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月4日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おかいもの。 ・DEATH NOTE 9巻 ・嘘つきアリスとくじら号をめぐる冒険 ・LANケーブル(計15m) ・8ポートスイッチングHUB ・HDMIケーブル ・RD-XD91 というわけで、RD-X6の前にRD-XD91を買いました。 テレビを利用したデジタル放送録画に重大な問題があると判明した(ある特殊な使い方をする際に致命的な欠点がある)ため、急遽、デジタルチューナー搭載レコーダーが必要だったのです。 買ったと言ってもヤマダのポイント1.6倍キャンペーンで10万円分の値引きになりましたから(溜めていたポイントが6万円分以上あったのです)、実際に財布から出て行ったのは3万円足らずなのですけれどね。 3万円でデジタルチューナー搭載レコーダーを買ったのだと思い込めば、悪くない買い物だっただろう、と自分を納得させています。 RD-XD91でもHDDは400GBありますし、i.LINK端子もHDMI端子も付いていますから、将来的にも予備機として活用できるはず。 あ。RD-X6も買いますよ。 そっちの購入資金は別に用意してありますし、そもそもRD-X6はHDDの容量を活用してアナログ放送の録画&編集の主力機にする予定ですから、デジタル放送専用機として使う予定のRD-XD91と利用範囲があまり被らないのです。 ……あれ? RD-X6のリモコン、ジョグダイアルじゃなくなったの? てことは、RD-XD91のリモコンとごっちゃになってしまうじゃないか。 またリモコンに目印を付けないといけなくなるな……。 とりあえず感想日記。
「正面から行けない時は裏道を探せ。ゲームの鉄則」 その裏道とは?……なるほど。その手があったか。 以前の地下戦闘が伏線だった、という認識で良いのかな? 自爆幻獣に追いついて冷凍弾。 いや、冷凍弾だけではこの前もダメだったんですけど。ほら、自爆するぞ〜 というときに幻獣を抱えて橋からダイブ。 そんな軽々と持ち上げられるのなら一緒に飛び込まなくてもいいんじゃない? っていうか、その機体って水に浮くんですか? 大破した部品が浮いてきたんですけど。 これでツインブリッジは守られ……なかったか。巨大幻獣登場。まさにラスボス。 単身で突っ込む中隊長殿。信頼されているのだと感じて支援する隊員たち。良いな、この雰囲気 おっ、未完の最終兵器が到着。そういう展開だから乃恵留たちの機体を大破させておいたのね。 ただ、せっかくの最終兵器が役に立ったように見えない(間に合わなくても勝てそうだった)のは惜しい。 「我が筋肉に無駄なし」って、その決め台詞はどうよ?(爆笑) さて、これで「白の章」は終了か。 結局、HBペンギンの正体は分からなかったなぁ。次回はもう出ないよね?
さて今回は大丈夫か? 耐え切れるのか? 「どうして? どうして稟君がそこまでしないといけないんですか?」 ……ダメだったか。 頼むよ、稟。楓の手料理を食べてくれ。 気付け、稟。楓の変化に気付いてくれ。 ついに実力行使に出た楓。それを拒む稟。 「わたしのこと、赦してくれなかったのかな。あれだけ酷いことしたんだから、仕方ないよね」 「わたしは稟君に愛されちゃいけないから。わたしが愛しても愛される資格がないから」 拒まれたことを、まだ稟が楓を赦していないのだと、そう思ってしまうのか。 気持ちが擦れ違っているという点では、楓と稟の関係は、亜沙先輩と亜麻さんの関係に似ていますね。 もういいんだよと一言言ってあげるだけでも楓は救われるような気がするのですけれど…… しかし、雨の中で何かを決意した稟が言ったのは、 「俺、この家を出て行こうと思うんだ」 ダメだ、稟。それでは楓が包丁を持ち出してしまうぞ。 いえ、冗談抜きで本当にやりそうだから怖いんですよ。 せっかく家族になったプリムラの立場も無いじゃないか〜。
なんて投げ遣りなアバンタイトルだ(苦笑) というわけで前回の色々でマスコミとの関係も改善、かと思ったら、 「桜野さん、一言お願いします!」 「何かコメントを一言」 「副会長の疑惑についてどう思われますか?」 意図的に貶めようという気配が無いのは良いとしても、報道陣に囲まれるのは一緒なのね。 「この痴漢! チェストォッ!」 暗がりに連れ込まれそうになって瞬時に膝蹴りを繰り出すタズサが最高だ! それを喰らった瞬間の新田の顔も最高だ(笑) 「君に、興味があるから」 「これからもずっと君を見つめていたい」 などと、新田はタズサを本格的に口説きにかかったか(違う違う) 冷静に見ていれば、フィギュア選手としてのタズサに興味があるんだと分かりますけれどね。 しかし、タズサはすっかり意識してしまったようで。 「落ち着け、わたし。こんなの桜野タズサじゃない」 うんうん。そんなツンデレキャラはタズサっぽくない。 「今まで黙っていたけど、あんたのそういうお上品な言い回し、むかつくのよね!」 「ごめん! ごめんねタズサ!」 涙を散らして走り去るミカちゃんが最高だ! 「新田に見つめられたとき、鼓動の速まり、体温の上昇、過呼吸を検知したけどね」 生理現象は隠せないか。流石にこれは大音響でも誤魔化せませんな。 「前言撤回! あんたはバカじゃない! バカ以上のアホタレよ! アンポンタンのコンコンチキよ!」 「やっぱり来なかった方が良かったみたい!」 涙を散らして走り去るミカちゃんがMAX最高だ!! 「届けてもらったからには食べるに決まってんじゃない、全部」 ダークなオーラを撒き散らせるタズサ。てんぱってるなぁ。 「な、何これ?」 スクープが出回るの、早ッ!(苦笑) 「あの人も、スキャンダルに潰された口だからな」 「噂になった俳優には妻子がいたし、協会も見捨てたような形になってな」 三代監督、意外と情熱的な。 「タズサ! 新田は独身だろうな!?」 コーチもちっとも信じてなーい(爆笑) 「お盛んといえば桜野選手、高島コーチと熱愛かっていう記事も出ていましたが」 「ええ、おかしいと思っていたんですよ」 ボイスチェンジャーインタビューが来た (^^ゞ 「わたしに怒ったってしょうがないじゃない」→「じゃあ誰に怒ればいいのよーっ!」 なんだこの稲光(爆笑) 「オリンピックが済んだら言おうと思っていたんだが」→「え゛ーっ! まさかマジで!?」 なんだこの顔(大爆笑) 「ミカちゃんの家にでも泊めてもらったら?」 それはそれで危険な関係として報道されそうな気が(汗) 「とにかく、車の中へ」 って、そりゃ見つかったらますます過熱報道だってば(苦笑) 「そう、例えば」→後ろ手に鍵をかけてタズサの唇を奪おうとする新田のイメージ図(笑) 「それとも、もっと大胆に」→いきなりタズサをベッドに押し倒して(以下同文) ピート、なかなか妄想力が豊かだな。 「あんたなんてこと考えるのよ、いやらしい!」 「このエロカナダ人の幽霊お化け、略してエロ化けが!」 タズサは性格に似合わず純情なようで (^^ゞ 「あの、あのあのあの、これは何でもないんだ何でも。ほんと、たまたま、そう、たまたま。 ほんと偶然、至藤選手のことを写すことが多いってだけで」 「ち、違う! その、僕はただ至藤選手の試合と違う表情のギャップが魅力的○×△◎*▽!」 つまり、試合中がツンで試合後がデレの、ツンデレキャラが好きだったのね。 「銀盤カレイドスコープ 桜野タズサの軌跡」 中身は小説、ではなくて、これまでの試合経過をまとめた記事。 「そこには桜野選手のインタビューが入る予定さ。オリンピックでメダルをとった後のね」 「あったりまえじゃないですか。わたしは百億ドルの女、桜野タズサですよ」 このタズサ節がたまらなく好き (^^ゞ 「実は、結婚を申し込もうと思ってな」 一難去ってまた一難。今度は高島コーチ(笑) 「瞳さん」 そんなオチでした(苦笑) 「ピート、わたしの顔、見えてる?」 おっ、これは鏡を使ったキスシーンか、と思いきや、 「い〜〜〜〜だ!」 そう簡単にはいかないか(笑) 「最っ低! あんたみたいに最低な奴 見たことない! 二度と話しかけない……で?」 「わたしで良ければ話を聞こうと迎えに来てみたんだけど、ごめんね、もう話しかけないから〜!」 涙を散らして走り去るミカちゃんがマキシマム最高だ!!! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月2日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
web拍手より >命、燃え尽きるまで? ええ、それです。ポワトリン。 それではいつもの。
ナイフ投げのLV2効果がナイフとあんまり関係無いっぽいのは、ちょいと残念。
まさか40年も前から仕込んでいたはずもないし。 ところで、キッズステーションで見た『はっぴいセブン〜ざ・テレビまんが〜』8話。 部活対抗歌合戦の参加賞はノートでした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 12月1日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
愛ある限り戦いましょう(←挨拶) さっさと感想日記いきます。
エウレカの瞳が丸で、アネモネの瞳が棒なのは何かな? 不完全ってことなのだろうか。
いつだってルージ君を忘れない、相変わらずのザイリン様が大好きです (^^ゞ さて、ズーリの町でガボールと握手。 それを怖い目で睨んでいるミィ様にブラボー!(笑) 「後で厨房に来て」って、まさかミィ様が!? 丸焼き姫ミィ様が手料理を!? しかも旨かったらしい。ルージがお世辞を言うわけないので、ほんとに旨かったんだな。誰が手伝った? 「ムラサメライガーめ! 絶対に探し出してぶっ潰してやるからな!」 って、このガキンチョもルージ君が大好きだなぁ(違) 難攻不落のズーリ攻略にディガルドが採った作戦は、死んだふりですか。 確かに、バイオゾイドが倒されてそのまま残っているのはおかしかった。初見では気付かなかったです。 「大刀が二本あれば」というわけでムゲンライガー登場。 これでソウタ退場なのかな? 脱出した様子は無いよな。 ゾイド講座:早速ムゲンライガー。二本目のマサムネブレードは何処から出てきた?
毎回変身させなければならない事情は理解しますが、納得はできません。
アリシエの叫びが良いな。
今回はバクの1日を追っかけてみたわけですか。 「眠りから覚めた小鳥達が囀り、朝露は葉っぱを弾き、 誕生したばかりの朝の風と私の汗が交ざり合うとき、 私が大地の優しさを感じるとき、そんなときが私は好きだ。byバク」 新聞配達。汗と混ざり合うって、なんとなく嫌だ(汗) 「クロミ様はインターネットでゲームなどをされていますから」 携帯でゲームか。やはり自分もダウンロードするべきかな、『銀盤』の携帯ゲーム。 「チャラポアちゃ〜ん♥」の、ポスターで何度でも復活できるバク、安上がりだ。 子供相手に遊んであげるバク。面倒見は良いんだよな。 「チャラポアちゃんの次に癒されるぞな」 って、そっちが目的だったのかYo! 「人生勝ち組ぞな 人生勝ち組ぞな 人生勝ち組ぞな 人生勝ち組ぞな」 嫌な着ボイスだ(汗) バクにも勝ち組の目はまだあるかな? 気弱な教育実習生+悪夢魔法=ジャージ&竹刀 「何、ドラマパロってんだよ」 自己ツッコミ?(苦笑) 「あたいのレディース時代を思い出すよ」 って、クロミ、レディースだったんだ(汗) 「チャラポアちゃ〜ん」→「なんであたいのポスターじゃないんだよ!」→ビリビリ またもや屋台のおでん屋でくだを巻いているバク、がんばれ。 「今見たことは誰にも言うんじゃないよ!」 って、クロミ、ほんとにレディースだったんだ(汗) 「やっぱクロミ様が一番ぞな〜〜〜!」 格好良過ぎるポスターだ(笑) 次回予告:なんだこりゃ(大笑)
「トムさん、俺はもう船なんて作りたくねえ。本当に大切な人たちを傷付けた船を、俺は愛せねえ! だけどトムさん。俺の目標は、やっぱりあんただから。 帰ってきて、また教えてほしいんだ。俺もいつか夢の船を作りてえから。 世界の果ての未知の波でもドーンと胸張って乗り越えてゆく、夢の船を」 愛せないけれど、船を造ることは夢。 ルフィたちが船大工を探していたことを考えると、フランキーが海賊団に仲間入りしそうな気が。 仲間にはならなくても、もしルフィたちの新しい船を造るとしたらフランキーだろうな。 「久しぶりだな」 って、そこでスパンダ(ム)が出てくるのか。こんな奴が出世しているとは世も末だ。 続いて2話目。 一瞬の輝きを見せたウソップがんばれ。 刀を咥えて炎の中から飛び出したチョッパー、格好良いぞ。 さらば、メリー号。まるで泣いているかのような船首に、見ているこっちも貰い泣き。 ロビンの「全てを捨てても叶えたい夢」。 仲間を捨ててでも仲間を救いたい、か。 そのためなら世界が滅びても構わない。それほどの決意。 ロビンは間違いなく麦わら海賊団の仲間だ。 「女の嘘は許すのが男だ」と言ったサンジはロビンの意図に気付いていた、ということなのね。 サッカー王。 「なんと、ボールはまだ生きています!」(苦笑) |
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