トップページ 巻 1〜5 巻11〜15 巻16〜20

  巻順           万葉歌 詠み人
06−0923  やすみし わご大君の 高知らす 吉野の宮は…… 山部 赤人
06−0924  み吉野の 象山の際の 木末には ここだも騒ぐ… 山部 赤人
06−0925  ぬばたまの 夜の更けゆけば 久木生ふる…… 山部 赤人
06−1018  白珠は 人に知らえず 知らずともよし…… 元興寺の僧
06−1045  世間を 常なきものと 今ぞ知る 奈良の都の…… 作者 不詳
06−1049  名につきし 奈良の都の 荒れゆけば……… 作者 不詳
07−1119  行く川の 過ぎにし人の 手折らねば うらぶれ…… 柿本人麻呂
07−1120  み吉野の 青根が峰の 苔席 誰が……… 作者 不詳
07−1126  年月も いまだ経なくに 明日香川 瀬瀬ゆ…… 作者 不詳
07−1128  馬酔木なす 栄えし君が 堀りし井の 石井の水は…… 作者 不詳
07−1255  月草に 衣ぞ染むる 君がため 深色衣摺らむ…… 作者 不詳
07−1257  道の辺の 深草百合の 花笑みに……… 作者 不詳
07−1269  巻向の 山辺響みて 行く水の 水沫のごとし… 柿本人麻呂
07−1360  息の緒に 思へるわれを 山ぢさの 花にか君…… 作者 不詳
07−1338  我がやどに 生ふる土針 心ゆも 思はぬ人の…… 作者 不詳
08−1500  夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ… 大伴坂上郎女
07−1352  我が心 ゆたにたゆたに 浮きぬばな 辺にも… 作者 不詳
08−1418  石走る 垂水の上の さわらびの 萌え…… 志貴 皇子
08−1419  神奈備の 磐瀬の社の 呼子鳥 いたくな…… 鏡 王女
08−1424  春の野に すみれ摘みにと 来しわれそ 野を…… 山部 赤人
08−1533  伊香山 野辺に咲きたる 萩見れば……… 笠 金村
08−1602  山彦の 相響むまで 妻恋ひに 鹿鳴く…… 大伴 家持
08−1621  我が宿の 萩花咲けり 見に来ませ……… 巫部麻蘇娘子
08−1630  高円の 野辺のかほ花 面影に 見えつつ妹は… 大伴 家持
08−1636  大口の 真神の原に 降る雪は いたくな降りそ… 舎人 娘子
08−1658  わが背子と 二人見ませば 幾許か この降る… 光明 皇后
09−1639  淡雪の ほどろほどろに 降り敷けば 奈良の…… 大伴 旅人
09−1715  楽浪の 比良山風の 湖吹けば 釣する……  槐 本
09−1747  白雲の 竜田の山の 滝の上の 小按の嶺に…… 高橋虫麻呂
09−1748  我が行きは 7日は過ぎじ龍田彦 この花を…… 高橋虫麻呂
10−1903  我が背子に 我が恋ひふらくは 奥山の…… 作者 不詳
10−1927  石上  布留の神杉 神さびて われやさらさら… 作者 不詳
10−1986  我れのみや かく恋ひすらむ かきつはた 丹つらふ… 作者 不詳
10−1989  卯の花の 咲くとはなしに ある人に 恋ひや…… 作者 不詳
10−1999  赤らひく しきたえの子を しば見れば 人妻…… 作者 不詳
10−2104  朝顔は 朝露負ひて 咲くといへど 夕かげにこそ… 作者 不詳
10−2110  人皆は 萩を秋と言ふ よし我は 尾花が末を…… 作者 不詳
10−2177  春は萌え 夏は緑に 紅の 斑に見える…… 作者 不詳
10−2336  はなはだも 夜ふけてな行木 道の辺の ゆ笹… 作者 不詳
10−2270  道の辺の 尾花の下に 思ひ草 今更々に 何か… 作者 不詳