笠 金村  巻二‐二三一

高円山 白豪寺 山門 萩

高円(たかまと)の 野辺の 秋萩 いたずらに 咲きか散るらむ 

               見る人なしに

高円の野のあたりの萩の花は、今はむなしく咲いては散っているであろうか。

いつも見ていてくれた人がいなくなったので。   

       志貴親王の薨ぜし時に作る歌   巻2‐230の挽歌に対する反歌。

久ぶりに白豪寺に萩を撮るために訪れました。確か以前は上の写真の山門を

潜り本堂近くで入山料を納めていたのですか、今は参道入り口に料金所が設

けられており、チョット萩の写真を撮るにもままになりません。

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