うさぎのはがき:524〜533
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とらだまし533


 年賀状のだまし絵シリーズ

 うさぎの羽織が虎になっています

 尻尾は尻尾、くるりんと

若松532


 老松と双子の若松

 こちらも伝統柄の若松です

 鶴は同じです、松に貴賎なし、というところ

老松531


 若松と双子の一枚

 伝統的な老松柄の着物

 そして松には鶴ですね

ありがとみつばち530


 静岡個展のお礼状です

 虫がテーマだったのでお礼状にもハチを

 文字は六角、ハチの巣からです

日蝕529


 光あふれる太陽から

 滴る光を器に受けて

 ぐびり、といきましょう

月蝕528


 輝く月をそっと支え

 その光を匙ですくって

 ぱくりと、月をいただきます

紅葉船527


 川を降る紅葉の葉

 それを船に見立てた言葉ですね

 紅葉葉をすっとすぼめて船にしてみました

ありがときつねしゃ526


 山梨はまつやの個展のお礼状に

 この時行ったらまつやにお稲荷さんができていました

 文字には狐の顔と稲荷鮨もはいっています

白雨525


 雨のシリーズ、白雨(びゃくう)です

 わっと降るにわか雨ですね

 雨宿りでちょっと一息、そっと肩など拭きながら

御降524


 雨のシリーズ、御降(おさがり)です

 お正月に降る雨ですね

 神様からの贈り物、でしょうか

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