うさぎのはがき:332〜343
大きく見られます、画像をクリックしてください
花札四桜343


 とりあえず三つ目まで、桜です

 四つを一つにしているのではがきには十字が入ります

 昔の花見はこんな風に幕を張りましたね
花札四梅342


 花札の二つ目、梅ですね

 四つそれぞれの絵が花札に対応しています

 着物の柄は筆で刷いたような梅ですね
花札四松341


 新たな花札シリーズ

 小さな絵四枚で一つになっています

 うさぎが持っているのは小田原提灯ですよ
重陽340


 九月九日は重陽の節句、菊の節句です

 背景の玉は玉菊を、羽織の柄は雛菊を意匠化

 着物の柄は九の文字、帯には重陽の文字が見えますね
七夕339


 七月七日、ご存じ七夕の節句

 背景には笹、羽織の輪が七夕の文字の意匠化です

 松の木の幹枝が、七、七の漢数字となっています
端午338


 五月五日は端午の節句、菖蒲の節句ですね

 背景には菖蒲、着物の絣は五の文字です

 羽織の花は端午の文字を花に見立てています
上巳337


 三月三日、上巳の節句です、雛・桃の節句とも

 常夜灯には雛の模様、背景は桃の花です

 常夜灯には三の文字もあり、着物の柄は上巳です
人日336


 ノートにもなりました、節句のシリーズ、人日の節句

 一月七日なので七草の節句ともいわれます

 背景は七草、着物には人日の文字、帯には一と七の文字が
はなしょうぶ335


 今回の追加の最後です

 菖蒲を上から見た感じで

 ぽつりぽつりと落ちる水のイメージの裾です
はななのはな334


 追加三つ目です

 菜の花、ちょっと苦いような色合いで

 花に立ち寄る蝶々が裾から広がります
はなつばき333


 こちらも花のシリーズ追加

 椿です、花芯が剣山みたいです

 こちらは散り様から、着物の裾は刀です
はなひがんばな332


 花のシリーズの追加です

 彼岸花、緑の茎に赤い花

 咲く様から想像して、着物の裾は花火です

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