うさぎのはがき:206〜212
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寒中212


 寒中見舞い用に描いた絵です

 ちどり格子や雪和の着物が冬らしく

 ぺこりと頭を下げそうです
ありがとかぞえ211


 にこりとありがとう

 時計や着物の毬、お手玉など数にちなんだ小物がいっぱい

 帯締めと帯留めはゴム飛びです
午卯:跳ね210


 自分用に描いた年賀状です

 馬が跳ねるようにぴょい、と

 着地の時には高下駄が蹄のように鳴りますね
午卯209


 年賀状の一枚です

 馬の扮装をしたうさぎ

 蹄の音のように拍子木を打ちます
花札:紅葉208


 花札をパロディにした一枚です

 紅葉の下のうさぎを鹿に見立てています

 枝は角、着物の散らし亀甲が背の模様、手足の先は蹄のイメージで
焼き芋207


 土竜の焼き芋屋から焼き芋を買って

 ヒヨドリと半分子

 そっちがいいって言われてます
秋桜206


 秋のコスモス畑

 ちょっと背の高い花畑に寝転んで高い秋空を見たり

 ちょいとつんだ花の香りを香ってみましょ

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