川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

 

二月二十九日
五土

 短い二月に五つの土曜
 カレンダーに青五つ
 そんな時もある、そんな時も

二月二十八日
言波

 言葉の伝わり方
 その難しさ
 その波が来る、寄せてくる

二月二十七日
病壁

 春の間のイベントですが
 開催されるか疑っております
 皆さん、細かなご確認あれ

二月二十六日
重絵

 笠間の絵に手を付ける
 個展の時より周到に
 繰り返しの、一

二月二十五日
目移

 車検で代車
 いつもより背の低い運転
 世界が変わって見えるものだ

二月二十四日
際葉

 ヤバいという言葉をあまり使わない
 妻にそう言ったら危機感がないんだよ、と
 納得

二月十九日
桜重

 新しい絵に手を付ける
 この絵は積み上げるように
 まず基礎を、見えないところから

 金土は福岡です

二月十八日
求行

 何をしたいのか
 心に聞いてみる
 それができるよう、ありたい

二月十七日
春庭

 春一番が吹いたそう
 庭にも花が開きだす
 椿水仙勿忘草

二月十六日
筆道

 心に絵がある
 描きたい
 心がもれる、筆先から

二月十五日
熱包

 寒く無い冬は怖い
 その先を想像すると怖い
 これが底なら恐い

二月十三日
洋札

 なんとなくタロットの絵を描いています
 鳥で、今はまだ白黒
 ご興味ある方はツイッターにて探してくださいませ

二月十二日
春酒

 今年の立春初しぼりを飲む
 毎年立春の時に出る日本酒
 今年はさわやか、ごちそうさまでした

二月十一日
星終

 東京個展も無事終了
 絵の方に力を入れてみましたがおおむね好評
 来ていただいた方々、ありがとうございました

二月二日
道開

 惑星五枚、なんとか完成
 新しいことをやってみて失敗も多々
 まぁ道の途中ということで

 来週は東京個展です

二月一日
筆触

 指先に意識を持っていくように
 筆先に意識を持って描く
 疲れて、楽しい

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