川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

 

六月三十日
荷組

 パリも間近になったので
 来年のカレンダーの事を考える
 ああ、楽しい

 パリ、いってきます

六月二十九日
荷組

 パリの準備も佳境に
 というか本日から荷造りを
 なんとも緊張感がない

六月二十八日
数積

 数についてふと思う
 数というのはとても精神的なものかも
 社会を成り立たせる、心のパーツ

六月二十七日
事重

 今年の鳥羽の日程が
 もう申し込んだ伊豆と重なっていました
 スミマセン、今年はいけません

六月二十六日
巴道

 何をしたらいいかわからないが
 思いついたことをしてみよう
 只今パリの準備中

六月二十五日
外山

 出稼ぎから帰ってきて
 さて次はパリ
 これやっつけて、のんびりしよう

六月十三日
親鳴

 雀の巣をのぞいてみたら
 親雀に威嚇された
 ご迷惑かけましたが、ちょっとうれしい

 週末三条から来週末は秋田です

六月十二日
常流

 三条に行くことになって
 予定がつめつめ
 結局いつもの事でした

六月十一日
認呼

 名前があるということは
 名前が必要ということで
 それが必要ということだろう

六月十日
求声

 雀がまだまだいたようで
 ぴゃぴゃと雛が鳴いている
 どうかご無事に過ごせますように

六月六日
滴色

 お酒を飲んでいなかったら痩せまして
 飲んでみたらばむくみました
 何かをすれば、何かが起こる

 週末は滋賀です

六月五日
滴色

 パリ用の最後の絵に入る
 この絵は白く
 色をのせるけどのせない色

六月四日
庭味

 庭の琵琶を食べる
 六つだけ実った小さな琵琶
 我が家の味は少し酸っぱい

六月三日
庭泡

 庭は一つの世界
 何かをあらわしていたり、濃くしていたり
 内から眺める小さな宇宙

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