川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

 

四月三十日
開時

 庭の芍薬がきれいに咲く
 庭に植えて、五年
 花開くには、時がいるものだ

四月二十九日
休休

 連休が始まる
 世間では、ですが
 こちらはいつも休みみたいなものですが

四月二十八日
描猫

 猫を描く
 描猫
 双子のような、文字

四月二十六日
春冷

 Tシャツ短パンで寝てみる
 寒い
 どうやらまだ夏ではないみたいです

四月二十五日
地花

 庄内は桜吹雪でした
 静岡に帰れば庭には初夏の花も
 花で日本の広さが見えるものだ

四月十八日
珠蕾

 庭には蕾盛り
 薔薇に芍薬紫陽花と
 はじけそうなくらいの春の玉

 週末は山形です

四月十七日
様生

 人生いろいろありますね
 いろいろあると思っていれば
 まぁ、普通の人生

四月十六日
手延

 望むかたちがある
 望んだだけでいいのか
 望むなら、動かなきゃ

四月十二日
雨開

 週末九谷
 なんだか雨みたいですね〜
 春雨の中、ぼんやり過ごそうか

 週末は石川です

四月十一日
自容

 人を見て、学ぶ
 自分ならばどうするか
 ずっと考えたい、学びたい

四月十日
耐伸

 庭がもさもさ
 葉っぱも花も待ってましたとばかりに
 ぐっと耐えたら、ぐっと伸びる

四月九日
温遊

 土日、寒かった
 今年は温度のジェットコースター
 ぐるぐる回るところは台風かな

四月六日
春天

 陽だまりの昼べ
 いきなり大粒の雨と、大風
 春ですね

 週末は遠州です

四月五日
追道

 できたと思うとできていない
 それをやってみてもまたできない事が
 ま、いつまでも追っかけてみましょうか

四月四日
順描

 ご案内にプレゼント
 たまっていたものをしょりしょり
 そしてお次はお礼状

四月三日
押凹

 皆が皆幸せならいいのだけれど
 こちらのでっぱりはあちらを圧する
 圧したぶんへこんで、こちらへどうぞとしたいもの

四月二日
夏届

 昨日の晩
 蚊がいた
 ああ、夏が暑そうだ

四月一日
忘月

 わ〜、四月
 ぼんやりしてたらなってました
 よし、ぼんやりしよう

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