川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

 

九月二十八日
噺暦

 カレンダー、描きあがりました
 なんとか伊豆に持っていけます
 HPはもうしばらくお待ちを

 週末は伊豆です

九月二十七日
残一

 カレンダー、あと一枚
 伊豆まであと一日
 いかにっ

九月二十五日
暦満

 カレンダーがあと少し
 はたして伊豆に間に合うか
 ま、間に合わなかったらそれはそれ

九月二十四日
暮入

 九月も終わる
 ああ、九月も終わる
 今年は何かしただろうか

九月二十三日
個感

 自分がいいと思うものでも
 人にいいとは限らない
 自分以外の目が、欲しい

九月二十日
命在

 庭に蟷螂
 掴まえた蝶を朝食に
 命というのはするりと消えるものなのだな

九月十九日
半重

 今年は同時進行なカレンダー
 あと四枚だけど実質は三枚くらい
 なんだか得した気分

九月十七日
渦置

 静岡は静かな雨
 九州では大雨とか
 世界の広さが感じられる

九月十六日
他目

 ラジオにて浜名湖の中継
 クラフト関係者以外の視線
 自分の形が少し、見える

九月十四日
風荒

 週末台風が来るとか来ないとか
 浜名湖に小岩井
 大丈夫かなぁ

九月十三日
明話

 明け方二階の窓をのぞいてみる
 向かいの屋根に雀が三羽
 朝のおしゃべり忙しそうに

九月十二日
雨緑

 あさ、窓を開ける
 雨が降っている
 目に飛び込む緑は、緑なほどに、緑

九月七日
操知

 居合をやって気づいたこと
 自分の体を意識して動かせない
 なんもかんも、感覚です

 週末は津南です

九月六日
緩帯

 ぼんやりにもよしあしがあって
 今はあまり良くないぼんやり
 ちょいと帯を締めましょう

九月五日
絵暦

 カレンダーがずいずいできている
 相変わらずのカレンダー感のなさ
 まぁぼちぼちお待ちくださいまし

九月四日
音凪

 なんだか静かな月曜日
 きっと涼しいせいだろう
 気温とともに、音が静まる

九月二日
夏衣

 九月に入って夜が涼しい
 季節は秋の入り
 季節が移る、衣をするりと落とすように

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