川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

 

二月二十九日

 個展終了
 来ていただいた方も、来ようと思っていた方も
 ありがとうございました

二月二十一日

 まもなく個展
 初めての土地だけど
 肩の力を抜いていこう

 来週は東京個展です

二月十九日

 今年はラシックは行かないことに
 そのかわりではないですが三月に三越に
 なんだかんだと満たされるものだなぁ

 週末は匠宿です

二月十八日

 いろんなところに隙間があって
 それを埋めて安定させるような作業中
 木札はできないなぁ、すみません

二月十七日

 絵は昨日描きあがり
 今は荷物の準備やら何やらと
 木札はできないかもなぁ

二月十五日

 個展に向けて絵はあと一枚
 あまり大きい作品はないけれど、まぁよしとしよう
 できたら木札もつくりたいなぁ

二月十四日

 きまりやかたち
 そうあることになった理由がある
 その理由を、見よう

二月十三日

 あめあめとろとろ
 ゆるんと雨が降る
 あたたかな雨、春の雨

二月十二日

 なんとかしたいと思ったら
 きっとなんとかできるはず
 自分でやれば、できる

二月十一日

 積み重ね、ひとつひとつ
 組み合わせ、積み上げ
 かたちに気づくのは、ずっと先

二月十日
小箱

 本日ちどりが移転オープン
 こじんまりとして落ち着く雰囲気
 よろしければ、おいでませ

二月九日
雲陽

 曇り、雨、晴れ
 くるくると天気が変わる
 空の上でくるくるくるくる追いかけっこ

二月八日
春光

 冬の空気
 春の光
 ゆっくりと空気をほどく、光

二月七日
切貼

 見せ方ざくざく
 切ったりはめたりあわせたり
 まるで子供の図画工作

二月六日
続道

 一つのシリーズがひと段落
 もう一つのと、見せ方と
 まだまだ前がある、道がある

二月四日
心刻

 忘れることもある
 忘れないこともある
 忘れないだろうと思うこともある

二月三日
緩進

 ゆるゆると進む
 それ以外の進み方を知らない
 進みたいから、ただゆるゆると進む

二月二日
下昇

 姫路は落選
 とほほと思っていたが、いろいろなことがあって
 それはそれでと受け入れられた、ありがたい

二月一日
絵域

 一枚一枚
 絵ができていくのが面白い
 世界が漏れる、この頭の中から

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