川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

七月二十九日 
 雨濃

 久しぶりに雨が降る
 どど、と降る
 我慢していたみたい、我慢しないで少しづつお降り

 週末は高野山です

七月二十八日 
 龍星

 水に龍で瀧
 地球が水の星だとしたら
 いったいどれだけの龍がこの星にいるのだろう

七月二十七日 
 水回

 汗をかくのは嫌いじゃない
 今日も大量にかいている
 自分も地球の水源の一部だなぁ、まわるまわる

七月二十三日 
 季飛

 夏
 車で走っている坊様とすれ違った
 師走だ

 明日からカナディアンファームです

七月二十二日 
 子鬼

 削った木片が時々なくなっている
 どこかで落としているのか
 もし何か知らないものが、こっそり持っていっていたら、楽しい

七月二十一日 
 命樹

 川の土手に燕が数羽かたまっていた
 巣立ちをしたのだろう
 これからは離れていく、今はまだ、一緒

七月十五日 
 時紙

 来年のカレンダーを描きはじめている
 テーマは、花
 今年はちょっと楽です

 三連休は車山です

七月十四日 
 雨鱗

 フロントガラスにぱたぱたと雨が落ちる
 うろこのように水が覆っていく
 車が泳ぐ、雨の中

七月十三日 
 天眼

 ここ何日かで金津と小岩井の落選の通知が来た、正直へこみますねぇ
 でも、その日にすることがあったりもする
 見られてるのかなぁ

七月十二日 
 浮散

 妻が友達のmasaruに占ってもらった
 結果が気になるのか、いろいろと言っている
 きっと一週間もすれば忘れるのだろうところが、面白い

七月十日 
 降昇

 朝の連続テレビ小説を見ている
 いや、もう上り調子になっていい頃だろう
 やっぱりハッピーエンドが、好きだ

七月八日 
 草々

 緑がもさもさ
 仕事場の駐車場も、近所の畑も庭も、もさもさ
 かき分けると、気持ちいいんだよなぁ

七月七日 
 洪星

 七夕
 曇ったり、雨だったり
 天の川から星が流れ出ないか、心配です

七月六日 
 笹雨

 妻と一緒に七夕飾りを飾る
 笹の葉さらさら
 雨雲も、さらさらいってくださいな

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