川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

七月二十九日 
 水帯

 安倍川が水でいっぱい
 こうこうと茶色の帯が流れる
 水で編まれた帯は、さらりと涼しげだろうか

 明日から横浜です

七月二十二日 
 覆隠

 曇り
 日食だそうだ
 でも曇り

 明日くらいから長野に行きます

七月十六日 
 白輝

 目の前を走るトラック
 その影の中に、ぽつりぽつりと穴から漏れる光
 白線の上をいくそれが、流星のように、ひるりひるりと流れていた

 明日の夜から車山に向かいます

七月十五日 
 飛舞

 風が強い
 こういう日にはくもの巣が増える
 糸を伸ばし、くもが風に乗り、舞う、翼がなくとも、舞う

七月十四日 
 黒赤

 トマトがアスファルトの上に落ちていた
 きっと夜のうちに歩いてきたのだろう、また夜のうちに歩いていくのだろう
 せめて日陰にいればよかったのになぁ

七月十三日 
 選場

 土曜日、こどもの国に行った帰りにラーメン屋に行く
 それぞれの場所に家族連れが多数
 それぞれの場所によって家族の色が違う感じがした

七月十日 
 流移

 自分は俗っぽい
 流されて、ころころと意見が変わる
 それはそれでいい、流され続ければ、凝り固まらないだろう

七月九日 
 深緑

 仕事場の湧き水がある
 入れておいた布袋草が、緑!ってぐらい緑
 日の光というのは、なんとも偉大だなぁ

七月七日 
 星砂

 七夕
 笹の葉、さらさら
 きっと天の川の砂も、さらさらだろうなぁ

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