川流れ時々日記

流れ流され書いていきます

七月三十日 
 気流

 人と人がいれば、思いが流れる
 早くも、ゆっくりにも、一緒になり、別れ
 頑丈な船でなくてもいいから、ぼちぼち下っていこう

 明日から横浜です

七月二十四日 
 確認

 いろんなものが変わっていく
 あるとき、ふとそのことに気づき、尊さを認める
 時々、立ち止まるのも、いい

 今から長野です〜

七月二十三日 
 色々

 白く見えても白色ではなく、黒く見えても黒色ではないだろう
 そのものの色は、その見える色だ
 いろんな、色がある

 明日か明後日から、カナディアンファームです

七月十八日 
 遊泳

 新しい自転車に乗る
 乗り心地もいいし、早い
 ここが海なら、鯨になった気分、ゆったりと走りたくなる

 明日から車山です

七月十六日 
 二枚

 カレンダー、二枚目完成
 毎度のことながら、俺天才、とほめる
 天才って、何でしょね

七月十五日 
 激流

 止められない気持ちがある
 世界に影響を与えるとしても、どうしようもないこと
 それも、必要だろう

七月十四日 
 変夏

 暑さがやってきている
 汗がたらたらと流れている
 体も夏になる

七月十三日 
 染水

 河の水が、白緑な色だった
 雲と樹々の色
 夏の色

七月十一日 
 守色

 太陽の光が強いところは、色が濃くなる
 光から、守るように
 濃く、濃く、強く、強く

七月十日 
 七月

 カレンダーの一枚目、間もなく完成
 ぐぅぅ、と入り込むせいか、疲れ方が半端じゃない
 でも、よい

七月九日 
 時空

 浜松にいく
 ガーデンパークの虫が大きくて、昔を思い出した
 距離を動いて、時を動いた

七月四日 
 降露

 朝方どかんと雨が降った
 目が覚めるとからりと晴れていた
 梅雨が落ちた、って感じ

 明日から愛知です

七月三日 
 見上

 最近肩がこる
 よくよく考えると、下を見てばかりだ
 空を、見よう

七月二日 
 夏風

 こうこうと風が吹く
 大きな空気の塊が、どんと動いてくるような風
 夏の風、空気が動く、季節が動く

七月一日 
 水在

 プールに行った
 水の形、水の色、水の感触、水、水、水
 どうしようもないくらい、自然に存在している

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