川流れ時々日記
流れ流され書いていきます
六月二十九日 ごう、と来る風が熱気でもあもあしている |
六月二十八日 つる草に小さな小さな花が咲いていた |
六月二十七日 かわっぺたを走る |
六月二十六日 人参の花らしきものが咲く |
六月二十五日 もう一本親知らずを抜く |
六月二十四日 お墓の横を通るとお線香の香りがした |
六月二十三日 友達にほめてもらう |
六月二十二日 警察にて道を聞く |
六月二十一日 河岸のコンクリートの水が溜まるところがある |
六月二十日 うちの一角には、どうしても薄暗いところがある |
六月十七日 梅雨に入ったそうだ |
六月十六日 てりてりと太陽が日差しを降らしている |
六月十四日 屋根や川面やアスファルト |
六月十三日 体のあちこちを動かしてみる |
六月十一日 出店ラッシュもひとまずおしまい |
六月八日 公園でもしもしとアゲハの幼虫が歩いているのを見た |
六月七日 ぞんぞんと雨が降った |
六月六日 ぬったりとした空気が町に降りてきた |
六月五日 庭に百合の花が咲いていた |
六月四日 上を向いて歩く |