川流れ時々日記
流れ流され書いていきます
五月二十七日 ぽわんと 油に水を落とした |
五月二十六日 うらうら 人はうまれ持った顔の上に感情というお面をかぶっている |
五月二十五日 ゆったりと 以前あだちさんに聞いたのだが、イギリスでは春はライオンのように来る、と言うそうだ |
五月二十四日 雲流れ イベントが終わるごとにしばらく眠くてしょうがない |
五月二十三日 うそつき予報 今日は藤枝の自動車学校のイベントへと参加した |
五月二十二日 雨空 髪を切る、ぱさりぱさり |
五月二十一日 一過 夕方に街中を歩いていた |
五月二十日 ぱたぱた 雨の中をバイクで走った |
五月十九日 梅雨 最近毎日寝る前におとぎふとんを聞いている |
五月十八日 やさしく落ちる 家に帰ると春草さんから個展のお葉書が来ていた |
五月十七日 雨来る また夏が来る |
五月十六日 立夏 夕方には雨が上がっていた |
五月十五日 光の踊る 今日大事なものをなくした |
五月十四日 日本初夏 シーズンオフのおとぎCD”おとぎふとん”を最近寝る前に聞く |
五月十三日 雨走り さぼっているつもりはないのだが、なかなか福井のレポートが上がらない |
五月十二日 蒸す 時間がだんだんと日常に戻っていく |
五月十一日 とろける たんぽぽの綿毛が道端で寄り添っていた |
五月十日 さらさらと 疲れが抜けない |
五月九日 五月雨 福井は遠かった |
五月七日 車日和 今は朝、日記を書くにはちょっと早いかもしれない |
五月六日 晴音 まだ修善寺の余韻が残っている |
五月五日 名残雨 ラフォーレ修善寺のイベントが終わった |