川流れ時々日記
流れ流され書いていきます
一月三十日 暖か向き 今日、椿を見た |
一月二十九日 ぽ、かり 作品作りに集中する日々が続くと神経が研ぎ澄まされていく |
一月二十八日 水舞う空気 今日は空気中の水分が多いようだ、景色がとても青く見えていた |
一月二十七日 笑い夜 新作がだいぶできてきた、もうすぐ下地が完成する |
一月二十六日 すーっと 空を見上げると、白い線が一すじ |
一月二十二日 ごうんごうん 今日ある女性を見た |
一月二十一日 ひやり 今日は大寒、一年でもっとも寒い日だそうだ |
一月二十日 春味 歩いていると空に何かが舞っていた |
一月十九日 くるりでからり 今朝は雨が降っていた、雨の中バイクで仕事に向かう |
一月十八日 まっすぐな空気 近くに良く吠える犬がいる |
一月十七日 布団の心地よさ 世間ではとても雪が降っているようだ |
一月十五日 寒さ綿の服 朝バイクに乗るとき影が気になった |
一月十四日 逆さに赤上がる 寒い、とても寒い、バイクで走っていると指先や顔がひどく寒くなる |
一月十三日 凍え時 朝、雨上がりなので雲がすごかった |
一月十二日 柔らかな日 人と自分の間には線がある |
一月十日 きんきんと 今日が始まってすぐ、バイクに乗ることになった |
一月九日 海のような 今朝寝坊した |
一月八日 回れ右 仕事が終わって見る空に白みが増していた |
一月七日 空への道 一番星を見た |
一月六日 月鏡 それぞれの季節にはそれぞれあった音があると思う |
一月五日 冬がえる 納品にPanariさんに行ってきたときの話 |
一月三日 日本晴れ 品川から帰ってきた |