=====『酷道好きには有名な道』=====

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国道477号線(京都府京都市左京区・国道367号線 小出石町分岐〜百井峠〜百井別れの区間)』  
 (実走 2004年6月6日)
時折雨の降る日に走ってしまいました。
国道477号線(私は、こう語呂合わせするのでした。。。。477=死ななぁ〜)
酷道を知ってる方なら、「あぁ〜あそこね、で、あんた走ったンかいなあぁ?」
と必ず聞かれる、【ヤバイ道】なのでした。
もっとも、百井峠界隈の道は、私の知る限りは、
【最強・恐怖体験ゾーン】です。

わが愛車、マーチ君(5MT)で走ってみました。


坂、勾配も半端じゃなく、ド級の急勾配・・・・
マニュアルミッションの1速でしか登らない。

【道幅は、=コンパクトカーの車幅】です。
ひたすら、対向車が来ないことを祈りつつ走る道。

路面は、アスファルト傷んでるし、
場所によっては、古いコンクリート。それに、凸凹、最悪。
ガードレールや、白線など無い無い。
それに、林道バージョン故、薄暗いし、
おまけに、私の行った日は、雨。
前照灯アップにすると、霧が邪魔する。
絶対に、夜中には、走りたくない。走れない。(私の精神スキル、運転スキルではね)
それと、一人旅ドライブだったので、
むっちゃ、不安だったですよ。転落事故しても、何年かは知られないまま放置だと思う。

・・・・絶対、「幽霊・怨霊」がいると肌で感じる始末。・・・怖わッ・・怖わッ・・・怖わッ・・

・・・・これって、本当に【国道】なわけ!?と、
マジ考え込むのでした。

・・・・そういうわけで、この【酷な道・477号線】のスナップをご覧ください。

【注記】・アドベンチャー志向の方のみこの道走ってくださいね。よろしく。
「ほんまに、怖いよこの道」

 


京都・大原・三千院を北に抜け
国道367号線を北上。
すると小出石町分岐点。
西向きに、国道477号線へ入る。
 

【百井】方面への入り口
『なんや、大したことないやん』
と、甘く感じたのでした。
(後に、大いに反省)

左折すれば、いいわけだ・・・
結構、走りやすいね・・・
楽勝モード♪〜

『あらあら、ちと、狭い道』
一車線なのです。
どこまで、この道幅なの?
 


狭い道を少し走ると、
いきなりの急坂ヘアーピンカーブ
二連チャン!
1速でしか登らないッ。

(あまりの急坂を緩和しょうと
してか道路工事中。)

急坂の山越えの後、
百井町の村落に到着。

R477はこちらですよ。
の白看板。
なぜか国道標識のおにぎりは
ないのでした。

R477の指示方向を
見ると、こんな道だった。

いよいよ、本格的に
酷道の匂いがする。

ちなみに、周辺マップは、
詳しく丁寧なものでした。
 
 


では、走りましょう、と
言うわけで、進みますと、
我がマーチ君が通るのに
精一杯の道幅です。

左の民家の入り口より
狭いのでした。

 


次第に、木々が多くなり、
薄暗くなってきます。
道も、曲がりくねっている。
対向車が来るであろうと、
予測しつつの走行。
当然、スピードは出せない。

ここで、すれ違いは、
できないので、
退避場所までバックする
ことになる。。。。

のろのろスピードで
景色も楽しみつつ走行。

路肩が甘く、弱い道。
迂闊に路肩に近づいて
走ることは避けて
慎重に運転。

山道をくねくね。
しばらくすると、
まさに『林道』そのもの。

この日、雨が降っていたのも
手伝ってか、実に暗い。
霧も深い。

(密かにこんな風景
好きだったりする私・・・)

ご覧のように、
道幅もド級に狭い。

それに、人の気配は
一切ないだけにいっそう
幽玄・幻想、不気味。
「おしっこ、ちびりそうだった」
いや、ちびった・・・(~_~;)
大きいほうも
ちびりそぅ・・・・だった。

(この写真は、車を退避部分に
止めて 百井峠の方向を撮影)
 

そんなわけで・・・
おそるおそる走り出しました。
輪立ちを見ても
細さがわかって頂けますでしょ。

杉木立を行くと、
激しい登り坂。
左手路肩、「くえてる
崩れてます。
ほんまに、弱弱しい路肩。
よりによって狭い巾の場所。
さすが、手に汗握る。

少し先は、コンクリート道。
でも、狭い、デコボコ道。急坂。


こんどは、濡れた路面、石ころ。
輪立ちが良くわかる。
写真では、判りにくいですが、
むっちゃ急なくだり道。。。
すべりそうで怖い。

きっと、ここは、ちょうど
「百井峠」でしょう。
案内ないので未確認。


実際の下り坂を実感して
頂けますか、この写真。
(助手席の窓から撮影)
右がフロント側です。
写真に分度器あてたら
18°だ・・・・

1速で下っても、ブレーキ
併用しないと加速するのでした。
それに、狭すぎる道幅も
不安感を増大させる。

(百井別れから入ってくる
車にとっては、いきなりの
急坂だから、ショック度大)


恐怖のヌルヌルの下り坂の
荒れたコンクリート路面を
通過し、ようやく、
百井別れの交差点へ。

標識・・・
人の手の入ったものを発見。
なぜか「ホッ」とした。

ほんまに、これが国道なのかと
疑いたくなる道のりでした。

 


少し行くと、『百井別れ』です。
当然、右奥から走って
来たのでした。次に、
左、登り坂へ向かいます。
この左登り坂が、
引き続いてのR477号線です。

 

 


鋭角に、ほぼ180度旋回して
行くことになるのですが、
普通車なら、一度で
旋回は到底無理。
切り返しが必要。
私は、コンパクトなマーチ
だったので、かろうじて
OKでした。

赤矢印のように曲がった
 

今の所を、鋭角Uターンして
続いてR477号線を
走ります。
この写真は、曲がってすぐ、
後方を撮影。

何ゆえか、この標識 R477
の番号がでかいのでした。
道の狭小さとは正反対だッ!
    日産マーチ君 と共に走り終えての感想 

マーチ君、5000Km 走って、慣らし運転完了の状態で、
ハードな山道を走ったわけですが、
結構、坂でも粘って上る車でした。
もっとも、一人乗車だから、軽いものです。

今回は、
この国道477号線を京都左京区の小出石町・分岐から
兵庫県川西市・池田市の終点まで走り抜けた一日でした。
いろいろ難所な場面があったのですが、
なんと言っても、最大の難所は、
出石町〜百井峠〜百井別れ
の区間でしょう。
ほかの区間も、それなりに難はありますが、
この百井の区間に比べれば、大したことはないのでした。

この百井峠の区間は、
「夏の暑い日、震撼させる涼しさを味わいたい方にお勧めのコース」

決して初冬は、走るでない。です。
路面凍結、即、転落。おさらば。
もっとも、冬季は、積雪で通行止めになる。。。
 

最後に、
このサイトを見て、この区間に興味を持って、
走ってみようという方へ。。。

私は、お勧めしません、この酷道477号線。

もし、走るのでしたら、あくまで、安全面、走行面、に対して、
自己責任でお願いします。くれぐれも、くれぐれもです。
はっきり言って、油断すると、転落事故してもなんらおかしくない道です。
当方としては、責任はとりません。

ちなみに、私みたいな大馬鹿者は、よりによってこんな雨模様の日に単独で、
好き好んでこんな酷道を走るヘンな「おっさん」。。。

それと、夜間走行は、より不気味すぎるので
よりいっそう精神負担大きいですよ、きっと。こわがりの私は、行かないです。

『結論」としては、格段に、神経すり減る国道だと思います。
酷道好きにとっては、きっと、『勉強になる貴重な道』。

むっちゃくちゃ、怖かったのに、も一度走りたいと思う自分って。。。ヘンなおじさん。。。

(激辛カレーにのたうって完食後、『おかわり下さあぁ〜い。』って言う感じかなあぁ。)

 

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