13.アカウンタビリティー


【ちょいペダ用語NO13】アカウンタビリティー 【accountability】〔責任,責務の意〕

社会の了解や合意を取りつけるために業務や研究活動の内容について対外的に説明する責任のこと。行政機関や企業の倫理とし
て浮上。

 最近何かと事件が多いT社に入った時の部長がちょいペダな人で、この人がよくこのアカウンタビリティーを使っていたな。この人、
英語はあんまりできないんだけど、話の端々がカタカナなんだね。

 他にもビリングとかコンサンプションとか、ホスピタリティとかそんなのがたくさん出てくる。何言ってるか分からないんでよく辞書で調
べたなー。

 アカウンタビリティーは説明責任のこと。問題が起きた時の弁明をちゃんとやることのようなイメージがついちゃったけど、広告コミュ
ニケーションという視点では、自社のミッション(使命)を明確にして、それをコミュニケーションしていこうという時に使われる。またIRな
んかの時にもよく出てくるね。

 企業として考えていること、取り組もうとしていることをきちんと話そうよくらいの意味にとっておけばいいでしょう。

正しい語法

「トヨタのエコプロジェクトって、アカウンタビリティをしっかり果たしたいいコミュニケーションだね」

 われわれはクルマメーカーですけど、未来を考えた時、環境対応をしっかりやることが重要だと認識しました。それがエコプロジェクト
の基本姿勢。それをしっかりとコミュニケーションしてプリウスまで作ったからこの会社への信頼度は高まったね。

間違った語法

「浮気のアカウンタビリティをしてよ」

 そもそも浮気には説明責任がないですね。それに説明なんかしたらゼッタイだめですよね。こういう場合の最もいいセリフは、

「バカだな。そんなことする訳ないだろう」。

 そしてゼッタイに認めなければいいのです。拷問されようがいじめられようが認めなければこちらの勝ち。ですから浮気にはアカウン
タビリティという言葉は必要ありません。

・使うのに最適なケース

 企業広告を提案する時や先ほども言ったIRを提案する時に効果を発揮します。商品ばかり広告してたってブランドを
早期に作るのは難しい。こういう時は企業としてのステイトメントをしっかりすることが大切です。それを口説く時に効果的だと思いま
す。景気が悪くて企業広告なんて「ありえない」のかも知れませんが、それでもがんばってこの言葉で口説きましょう。


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