松山空港でみました。
あたたかいおせったい
ありがとうございました
【あらまし】
舞台は1965年(昭和40年)ろう学校。
生徒がひとつの行動を起こしました。
かつて、ろう学校では手話は禁止されていました。口話のみで行われる授業についていけない生徒たちと生徒の将来のことを考えて口話の必要性を説く先生たちの溝は日々深くなっていきます。生徒たちは、不満と要求をまとめて生徒指導の先生に提出します。先生は生徒会との話し合いの場を持つ約束をしますが、3ヶ月たっても守られません。生徒たちの不満はつのってゆきます。そんな中、生徒会は「写生会を全員の参加できる日に延期してもらいたい」と申し入れをします。ところが、その要求は受け入れられず、納得のいく説明もありません。生徒会は自分たちの要求を皆に訴えるためにひとつの決断をし行動に移しました。後の「3・3声明」のきっかけになったひとつの事件が起こります。

福通研宗像地域班

平成18年度会員紹介

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11月の学習会(2006.11.21)〜実習報告〜参加者7名
今回は2名と少なかったのですが、「自分で経験できないことが聞くことができてよかった」
という感想もありました。この実習の経験が活かせる時が早く来るといいですね。




10月の学習会(2006.10.20)〜聴覚障害学生情報サポート〜 参加者9名
8月1日に行われた講習会参加者から報告をしていただきました。


第39回全国手話通訳問題研究集会inえひめ

今年もたくさんの仲間と参加してまいりました。













6月の学習会(2006.6.15)〜ろう学校見学〜 参加者9名
於 ろう学校に行ってきました。
残念ながら幼稚部が留守でしたが、いい体験ができました。







5月の学習会(2006.5.20)〜ビデオ鑑賞「あしたを拓く」〜 参加者7名

今回はビデオを見て感じたことを発表しあいました。
















【感想】

・状況のひどさにびっくり。
・かわいがられる聾者になりなさいという言葉も本心なのか
?
先生の都合のいい言い訳では?
・すべて先生の努力不足では
?
・先生の役割は
?・理解をしたいと思う教師もいる。けれども学習の機会が・・・。
・普通学級から突然聾学校へとなんの準備も知識もないままの赴任なども問題。
・話すレベルと教えるレベルは違う

その他にもたくさんの感想がありました。
また、聴覚障害者の貴重な体験談を聞くことができました。

 

 

4月の学習会(2006.4.29)
 本年度の学習内容を話し合いました。個々に意見を出し、下記のとおり決まりました。

5月 ビデオ学習「あしたを拓く」
6月 講演「障害者自立支援法」  講師:若杉義光氏
7月 施設見学
8月 講演「障害者自立支援法」  講師:外部
9月 施設見学
10月 聴覚障害者(学生)の情報保障
11月 施設見学
12月 施設見学
1月 新年会
2月 報告会 全通研討論集会
3月 講演「聴覚障害者の生活」  講師:若杉智子氏





新年会(2006.1.9)
 例年のごとく飲んで、食べて、しゃべって……寝ている人も。