ビビハニ・モスク

A

主門

巨大ともいえる程の大きな門です。さすが、チムールの命により建てられたモスクです。完全に崩れ落ちていた以前の写真から見ると、相当修復が進められたようです。中央上部のタイルがまだ貼られていません。



B


小モスク

主門を入るとメインのモスクより一回り小さなモスクが、左右対象に立てられています。中央の中庭は、芝生になっていました。



C


小モスク

 

主門を入るとメインのモスクより一回り小さなモスクが、左右対象に立てられています。




D

ビビハニ・
モスクの門

主門に劣らない大きな門です。41mも有るそうで、後ろのモスクのドームがまったく見えません。この門に関しては、完全に修復されているようです。


E

ビビハニ・モスク

正面から見えるところだけ、修復したというところでしょうか。一歩裏に回って見ると、まだ手付かずの状態です。ドームのテッペンの黒いものは「苔」が生えているのです。有名なだけに、何か痛々しい感じした.

 

F

モスク
内部

モスクの中に入ってさらに驚きました。タイルはみんな脱落して、素地が剥き出しでした。こういう手法で建てられた物の維持管理は大変なんだろうと、つくづく感じました。