8:カラーン・ミナレットとモスク

左:カラーン・ミナレット、1127年建立。高さ46m。町の何処からでも見え、町のシンボルとなっている。塔身はレンガを異なった積み方で模様を描いている。中には105の階段があり、登ることが出来る(登って来ました)18,9世紀には死刑場となり、袋に入れた死刑囚を塔の上から投げ落としたので「死の塔」とも呼ばれた。
モスクの屋上から撮影していますから、この下にも塔の基部があります。

右上:カラーン・モスクの入り口のアーチ。
右下:ミナレットの有る方から、ドーム方向を撮影。敷地は非常に大きく、サマルカンドのビビハニ・モスクに匹敵するという。