ペリトモレノ氷河

3.氷河の先端部

ペリト・モレノ氷河は、中心部で1日に2m、端の部分でも40cmの速さで流れています。この結果、氷河の先端部分は写真の様にズタズタに割れてしいます。
そしてこれが崩壊の元になります。

氷河に出来たクラックは、その底から青い光が上空に向けて照射されているように、濃い青色から薄い青色へと輝いています。