チャルテンにて

5.朝焼けのフィッツロイ


朝目が覚めてカーテンを開けたら、いきなりこんな風景が飛び込んで来ました。慌ててカメラを持ち、ロッジの2階の窓から撮影をしました。かってここに居た原住民はフィッツロイのことを「チャルテン=煙を吐く山」と呼んでいたそうですが、正にその通り、真っ赤に焼けた山から赤い煙が吐き出されていました。