3:アンテロープキャニオンの入り口

ページの町のスーパーマーケットで、色々と買い込んでで昼食をとりました。その後、ここからアンテロープキャニオンのツアーに出発です。
アンテロープキャニオンは、ペイジの近くのナバホ族の居留地内に有り、個人では見学する事が出来ません。荷台に椅子を付けた改造四駆で、干上がった川床を走ります。車体を大きく揺らし、砂塵を巻き上げて走るのもサービスの内らしいです。
写真で見える砂岩の段丘の小さな割れ目が人の入り口、水の流れで言うと流出口になります。この入り口だけを見ると、なんでわざわざ遠い日本から高い金と暇を費やして見に来るのか納得が出来ませんね。キャニオンの長さは、たったの150mだとか。
それでは先ず、水の流れ込み口を見てみます。画像をクリックしてください。

それでは内部へどうぞ