フルームゴージ

3:カバードブリッジ

ビジターセンターから歩き出して700m〜800m位で、こんな格好の良い橋が現れます。この種の橋はカバードブリッジと言われており、屋根付きの橋ということになります。木橋(多くの場合はトラス橋)を雨から守って長持ちさせるために、屋根や壁をつけたものです。したがって横から見ると、川を跨いで小屋を建てたようにみえます。写真の橋は車専用ですが、この橋を渡りながら外を見ると、まるで家の中から眺めているような感じになります。ニューハンプシャーには沢山有るようです。PEMIGEWASSET BRIDGEと言い、1886年に作られています。日本にも屋根つきの橋はあるようです。