6日目 12/10

3:観光列車キングストン・フライヤー号


走り始めて1時間30分くらいの所、ガーストンと言う町にこんな、SLが停まっていました。調べてみたら
「ニュージーランドで最も有名な蒸気機関車『キングストン・フライヤー号』は120年もの歴史を持つヴィンテージ機関車であり、現役を終えた今もなお当時の面影を残しながら走り続けています。
現役の頃はキングストンとゴア(南島の一番南端)を結ぶ移動手段として、1878年から1950年代まで約70年もの間活躍していました。昨今はキングストンからフェアライトまでの14KMを蒸気機関車が客車を引いて走っています。」と、有りました。有名なんだ。
運賃は往復で40NZドルだそうです。キングストンはワカティプ湖の南端に有り、車窓から見えました。