関さんからの便り・糠平温泉スキーツアー

2001年12月26日〜28日




 4時起床。始発で羽田空港へ。羽田から富士山が見えた。
 機はエアバス300。



 あっという間に帯広空港に。空港の外で働く車両の排気ガスが見える。零下何度なんだろう。
 中札内の光景に目を見張る。源三さどこだ。



 泊まったホテル。ユースホステルでも文句は言えない格安ツアーだ。




 苦労したが、部屋からインターネットへのアクセスは出来なかった。




 糠平スキー場。湖が見えた。4機のリフトの内2機しか動いていなかった。明日はサホロスキー場に行くことにした。




 格安ツアーでも毛ガニが付く。




 27日朝。外は零下15度くらいかな。





 十勝平野を100分走ってサホロスキー場に着いた。十勝平野は見飽きなかった。スキー場から阿寒岳が見えた。




 ここは北海道のだいたい真ん中か?




 この光景はインターネットのライブカメラで見ることが出来る。




 とても広いスキー場。急制動したスキーから煙が舞い上がる。パウダースノーだ。




 畳の休憩所は疲れが取れる。




 2日目の夜。隣の部屋では、ツアー1日目の夜ご飯を食べている。ツアーはベルトコンベアみたいにとぎれなく流れていく。




 朝食はバイキング。食べ過ぎの傾向あり。




 復路は釧路空港から羽田に帰る。途中、本別駅で休憩。故郷銀河線っていうのだ。
 昔、友人がバイクで走った道を探す。





 釧路空港で腹ごしらえ。売店には食べ物が少なかった。帰りの飛行機はMD−90。通路を挟んで、左2列右3列のこぢんまりした機体。夜景を見ながら快適な空の旅だった。
 家に帰っても旅の興奮が冷めやらず、吉田十四雄の「人間の土地」全八巻をインターネットで注文。

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