青木ヶ原樹海(2001.7/27)

          

          

          

早朝、津田沼駅へ、京葉道路で人身事故があり1時間遅れでバス到着。 ツアーの参加者は23人。バスは27人乗りの小型の観光バス。走り出したものの道路は大渋滞。しまったー無理して来るのではなかったと大後悔。
昼飯は弁当。海老名SAで車中でとる。2段重ねの弁当箱で膝の上に載せにくく食べずらいこと。片手で持てる弁当の方がいい。もっともハイキングの最中だったら 豪華に見えるかも。 このツアー弁当付きで、1人4980円也。
氷穴、洞窟の中に氷があった。
風穴、洞窟の中に氷があった。以前見学したのを思い出した。
そこから本栖湖にいく青木ヶ原樹海の中にもうけられた遊歩道は来てよかったと感じさせる物であった。
遊歩道からちょっと樹海の中に足を踏み入れると、溶岩が風化していて足下に気を取られ体勢が 大きく変わり、方向が分からなくなる。
木々から漏れる日差しが弱くそれから方向を知ることは無理。ほんの3メートルほど樹海の中に入っただけで遊歩道に人が居なければ場所が分からなくなるような おそれを感じた。所々自殺を思いとどませる為の立て札が立てられている。
そんな樹海の中にもうけられた道を出来るだけ他人とは離れて3時間歩いた。
土産物屋により一路高速度道路を千葉へと向かう。三鷹の料金所までは順調だがそれからが渋滞。新宿から津田沼まで2時間以上かかった。電車の2倍である。中央道方面のバスツアーは新宿発に限ると思った。

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