基準排水量　１１，６００トン
全長　　１３４ｍ
軸馬力　３０，０００馬力
砕氷船「ふじ」に代わって、１９８２年から就役している

タラップの足場板は、どのような角度でもいいように、丸太のように丸い。
通路は２ｍほどで狭く、階段は角度が約７０度近く、梯子みたい
敵の攻撃に対処するかのように、防水がきっちりしている
民間の船とはちがう、やはり自衛艦なんだな、と思った

しらせを前から見たところ

艦橋と、その上に、上部操舵所

艦には、床屋、手術室、歯科診療所も完備されている

ＯＨ−６Ｄ
民間では、マグダネル・ダグラス５００と呼ばれている

シコルスキーＳ−６１Ａ

遠距離通信アンテナ

ガイシで絶縁されたアンテナ？

救難艇、スクリューがついている、小さいのもある

６トンクレーン、他に、８トンと１２トン２台がある
その横のドームは気象観測用レーダー、よく目立つ

艦橋、伝声管があった

艦橋にあったゴミ箱

ＧＰＳを見つけた、オメガ航法装置を使っているので
これは補助的なものと思われる

艦橋にあったラッパ、実際に使用しているようである

これで終わりです