2003年5月10日土曜日、MH(@RC艦隊)が参加するイベント、
「ものしり体験!海と地球(海洋科学技術センター 横須賀本部 施設一般公開)」
を、見学いたしました。
RC潜水艦マニアが一堂に会した、実にディープなイベントでした。
では、その内容の一部をご覧下さい。



2003年05月10日

2003年5月10日快晴、いよいよ政府が出資する特殊法人「海洋科学技術センター」横須賀本部を、謎のテロ集団「ローリング30'」が襲撃!
制服姿の誘導員にビビリながら、指示と順路に従い駐車場に入場、三度切り返してきちんと枠内駐車。だって、ぼくら几帳面なんだもぉん!

・・・明らかに使いまわしの看板が何となく寂しい。



2003年05月10日

民間人にまぎれ込み、何を勘違いしたか満面の笑みをたたえる「生命力の強いゴキブリ」。
本邦初後悔!いや・・・初公開!
これが、我がへっぽこESSAYに登場する「JH」の現在の姿である。合掌。
あ、右後方の人は無関係です。



2003年05月10日

迷惑な産業廃棄物・・・じゃあなくて、MH(@RC艦隊)製作の「サブマリン707」の勇姿。

スケール感が分かりにくいと思いますが、全長は180p弱ある堂々とした物です。もちろん架空の潜水艦ですが、一応1/50サイズ。しかし、こいつが6chのRCで水中をスイスイ走る走る。水中への電波到達範囲が3mくらいなんだけど、時々ノーコン(操縦不能)になった時の方が迫力ある航行を見せ、観客から歓声が上がっていたけど、どう思うMH?
後方のプールが閑散としているのは、JHの工作による避難命令発動中のため。ウソです。



2003年05月10日

「707」真横の素晴らしいシェープ。尻切れ写真でゴメン。
ほらほら、左側に観客多数いるでしょ(必死)。決して拉致被害者でも捕虜でもありません。



2003年05月10日

この「Uボート」も凄い!全長2mのビッグサイズ、仕上がりがとてもキレイ。
キットである分完成度が高く、加えて製作者の造り込みは一見の価値あり。



2003年05月10日

浮上してツーショットの「707」&「Uボート」。
フルスクラッチとキットの違いはあれど、どちらも素晴らしい。



2003年05月10日

お〜お!今度は「707」と「ムスカ」の超接近戦か?!
これじゃ魚雷もミサイルも無理。甲板上から銃撃戦しかなぁーい!て、おバカ?
「707」のすぐ左で一段とブレまくっているのは「黄色い金魚」でなく、有名な「ジュニア」ね。
しっかし、見事にスケールがバラバラ。



2003年05月10日

強烈なスカラー波を出すJHの脳内イメージ念写(ウソ)。
ぱっと見、何が何だかわからない写真。
これはですね、「潜水プール」と呼ばれる深さ3mのプール側壁に設けられた窓から撮影した写真。
左にある「アメリカの囚人服」柄の半球体は、コミック「青の6号」に登場する「ブルードーム」、手抜きで半分しか作ってませんが横幅2m以上あります。本当はドーム型で、中から超ハイレグビキニのおねいさんが出てくる予定でしたが、予算の都合で彼の奥さんがやると言い出したので、みんなで泣いて頼んで止めてもらいました(またウソをつきました・・・ごめん)。
そのすぐ右側で頭が光ってるのが私、じゃなくて「ノボ」です。
二つともMH(@RC艦隊)の作。こんなのばっか作って、いつ仕事してんの?大バカ野郎です。
梯子にかかる、ひと際黒く見える物体が「707」。浮上のためブロウ(排水)した泡の塊がキレイ。
他の説明省略。



2003年05月10日

潜水艇「しんかい2000」。
右下はキャンギャル(?)のおねいさん。



2003年05月10日

潜水艇「しんかい6500」。
これで6,500mの深海の世界へ潜ることが出来る。
一見そうは見えないけど。
左端の女性はコスプレでは無く記念撮影中。



2003年05月10日

海洋調査支援母船「なつしま」艦橋に潜入した「白装束を脱いだテロリスト」たち。
JHの右に居るのは、初登場「Y」。今後ESSAY等に登場予定。
Yの簡単なプロフィール。
JHの元同僚であり現クラブ員の「こう見えてもヘビメタ好きの40歳」独身。
好きなタイプは「引っ張ってくれる女性」。座右の銘は「優柔不断」。・・・はぁ〜。



2003年05月10日

お、こんな所に休場中の横綱ハケーン!
ホントは日産の自動車運搬船。



2003年05月10日

海洋調査支援母船「かいよう」の作業甲板を我がもの顔で歩き回る「ちょっと痩せた金正日の息子(JH)」と「強制送還前の脱北者(Y)」ならず者ふたり組。
おいおい、ちびっこも沢山来てるし、タメになるんだからしっかり見学させてもらえよ。



2003年05月10日

JHの行動を察知した日本政府の要請に答え、アメリカ海軍は母港横須賀に帰還中の「キティホーク」に加え、急遽「カールビンソン」を派遣、二隻の空母で厳重警戒。
いやぁ〜遠目にもデカイわ!「カールビンソン」。全長333m、東京タワーの横倒しと同じ長さ。
寄港は偶然(?)。



2003年05月10日

何故か設置されていた日産の展示コーナーで、これっぽっちも買う気の無いオーラを全身から漂わせつつ、勝手にボンネットをこじ開けてあわよくば部品盗りを企む手クセの悪い「マムシの兄弟」。
写真の左側にベテラン係員が居るんですが、怖気づいて寄って来ません。



2003年05月10日

こじ開けたボンネットが閉まらずにアセリまくる「気の弱いターミネーター」と、いつものように傍観する「俺たちの旅」。
この後、4.5回閉じようとしたがままならず、ヤケクソ気味に40pほどの高さからボンネットを叩きつけ、ビックリした係員が駆け付ける前に無事逃走しますた。