MASERATI 8C-3000 (C.N.3002)
シャーシナンバー3002は2台製作された8C3000の裡の一台で、ティム・バーキンがトリポリG。P.で使用したマシン。彼はその時の火傷が原因で、37歳の若さで他界しますが、マシンは生き残り、幾多のオーナーのもとでレース活動を続け、現役引退後も、ロード仕様に改造されてヒストリックカー・レースで活躍しています。
オート・レプリカのキットを使って製作しました。