◆◆◆ 岡山支部30周年記念大会 ◆◆◆

平成15年6月29日、ピュアリティまきびにおいて、『岡山支部創立30周年総会・記念大会』が開催されました。
私は、昨年末に入会したばかりですので、今回初参加!(初参加にして、記念大会とは何たる幸運♪)
午後からの記念大会のみ、参加させていただきました。
今回の目的は、記念大会で勉強することと、ネットで「会いましょう♪」と約束していた方々にお会いすることでした。
前日より、ドキドキ・わくわくしながら、会場入りいたしました(笑)。



記念大会

1.開会
支部長挨拶・来賓祝辞・来賓紹介・祝電披露
来賓の先生の中に、とても印象深いお話をされた方がいらっしゃった。
「いつの日か“友の会解散式”ができるように努力していきたいと思う。」
ちょっぴり目頭が熱くなってしまった。
(そんな日は、いつ来るんだろう?私が生きているうちならいいな〜と)

長谷川理事長さん、中田支部長さん、ご挨拶される姿から、共にキリッとした女性という印象を受ける。 「リウマチでも、あんなに素敵な女性になれるんだ!」
未来が明るくなったような気がした。
2.医療講演
『最近のリウマチの治療事情』
岡山大学大学院医師学部総合研究科整形外科 教授 井上一先生
●インターネットの普及に伴い、病気のかかわり方もネットを通してという時代になりつつある。
●セカンドオピニオン(主治医以外の医師の意見)と連係しながら、治療をすすめていくよう呼びかけている。
●今年、日本にも登場する生物学的製剤は、大変効果があると報告されているが、高価な上、重篤な副作用が心配されるため、安易に使うことはできない。
(しばらくは、メトトレキセート(リウマトレックス)が主流であろう)
●患者自身が声を出して、症状や、痛みを訴えていかなければ、行政は動かないし、専門機関がどんどん閉鎖されていってしまう。

セカンドオピニオン...最近よく耳にする言葉である。
私は、早くこういうようなシステムになればと、ずっと願っていた。
リウマチ患者としての心構えとして「病院のはしごをしてはいけない」とある。
これは、「薬が効かないからといって、安易に病院をかえてはいけない。しばらく様子を見ましょう」という意味で、以前から言われていることである。
けれど、この言葉のせいで、多くの方が、主治医に不信感を抱きつつも、じっと我慢している、もしくは他の先生の意見を聞きたいという気持ちを、押さえ込んでいるように思う。
やっと転院でき、いざふたを開けると、もう手遅れ...なんてことになりかねない。
「セカンドオピニオンを...」という前に、この「はしごをしてはいけない」という言葉をどうにかしてもらいたいな〜
3.記念公演『落語』
桂 梅團治
TUBEの前田さんが、落語家になったらこんな風かも〜」(ちょっと誉めすぎかな?)という感じの笑顔のいい落語家さんだった。
難しい話で、普段使わない頭をフル回転させてしまった後だったので、とても気分転換になった。
皆さん、笑う、笑う...検査値よくなったかな?
4.医療相談会薬のことや、治療について、賛助会員の先生方が、丁寧に説明されていた。
どの質問も、いつ自分もそうなるかわからないので、他人事とは思えない。
尋ねる側(患者)も必死なら、答える側も熱がこもる!
そんな感じの白熱した相談会だった。
5.閉会閉会の後は、約束していたメンバー4人(同世代の皆さん)と、ミニオフ会。
初めてお会いするのに、次から次へと会話が途切れない!
周囲から見れば、さぞや元気な4人組に見えたことだろう。
けれど、お互いの手を見たり、話を聞けば、若くしてリウマチになってしまった辛さが伝わってくる。
皆さんの頑張りと明るさに、元気を沢山もらって帰った。
また会おうね♪



〜 無料にて、以下のものをいただいて帰りました。 〜

<カンペット>
ペットボトルのふたや、缶のプルトップ開け

<ニューグリッパー>
瓶、缶等のネジフタ開け

各種パンフレット、機関誌「流」のバックナンバーなど


 「参加して本当によかったです!」
最後になりましたが、企画・運営して下さった支部の皆様、ボランティアの皆様、お疲れ様でした。
とても有意義な一日を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。
“患者による患者のためのリウマチ友の会”まさしくそんな感じでした。