ココが困る私のリウマチくん

私が生活の中で、「困ったな〜」「辛かったな〜」と思った出来事をいくつか取り上げてみました。
同じ経験をされて、困っているリウマチ患者さんは、結構いらっしゃるのではないでしょうか。


 日常生活の困ったちゃん
×しゃがむのは苦手×
私ができないことの一つに、正座を含めた“しゃがむ”という動作があります。これ、本当に辛いです。
和式トイレしかないという場合には、涙がチョチョギレます。
町民運動会などの時は、競技よりもまず、しゃがんで待つことができないので、腰をかがめて目立たないようにしたり、
膝を立てて、ホスト座り(ってわかるかな?)してみたり、苦労します。もちろん競技も辛いです。
下に座ってしまうと、今度は何かにつかまらないと立てません。
本当に不便な足になってしまいました。くすん。

×ご近所付き合いは大変だ〜×
上記を読んで「えっ、運動会に出てるの?」と驚かれた方も多いでしょう。
そうなんです!私が今住んでいる所は、町内行事が多く、運動会もご近所付き合いの1つなのです。
今、子供会の役員もしています。
私の病気のことは皆さんご存知なのですが、それはそれ!として扱われています。
元気な方たちに混じって同じ事をするわけですから、もう体はボロボロです。
うう〜でもでも、頑張ってます。

×自転車は命がけ×
私はペーパードライバーなので、どこへ行くにも自転車を利用します。
けれど最近、膝が悪化し、一度乗ったら止まりたくありません。
(止まる時に膝や足首に負担がかかるので、段差のあるところを探すようになりました)
車が来ても止まりたくない私は、非常に危ないです。
息子と一緒に出かける時は、「自分の身は自分で守りなさい!お母さんのマネをしてはだめだよ。」と言っています。
自転車乗りは命がけです(汗)。

×ペットボトルは...×
握力がないので、ペットボトルのキャップを開けるのに苦労します。 (特に○健美茶は苦手ですぅ〜)
家族はわかっているので、何も言わずに開けてくれるのですが、知らない人からは、「か弱いふりしてぇ〜」なんて笑われます。
笑ってごまかしますが、結構笑えなかったりします。

×焦るお会計×
レジでお会計をしてもらい、財布から小銭を取ろうとするのですが、これがなかなかとれない。
後のお客さんも、レジの人も「早くしてくれ〜」というようなムードになってしまいます。
焦ると余計とれないのであります。(トホホ)



 病院の困ったちゃん
×大学病院はもうイヤだ!×
私は一番最初、近所の個人病院に通院していました。
しかし、「産後まもないリウマチ患者を診たことがない。」と言われ、大学病院に転院しました。
初診の日、医学部の研修生に「問診に協力して下さい。」と言われ、協力することに。
(私も栄養士の実習の時、患者さんにお世話になった経験があるので)
けれど、別室ならともかく、待合室で他の患者さんも多く、とても恥かしい思いをしました。
きっと、まわりの皆さんのお耳はダンボだったに違いありません。
おまけに、何の説明もなく、診察の時はズラッと並んだお医者さんのたまご達の目が...。
私のような症例は、大学病院といえども珍しく、あちらとすればいい研究材料だったでしょうが、もう私はご遠慮申し上げたいです。
いくらなんでも配慮に欠けすぎた辛い体験でした。

×病院ジプシー×
長〜いお付き合いになるリウマチくん。ならば、主治医の先生とも長〜いお付き合いになることは必然です。
しかしながら、知識、技術面だけでなく、精神面でも信頼できる先生に出会うとなると、これがまた、至難の業であります。
私は、今に至るまで、まるでジプシーのように病院めぐりをしていました。
そして、何人の先生に出会い、何人の先生にショックを受けたかわかりません。 (それぞれ素晴らしい先生だとは思いますが...)
・「僕は検査は嫌いなんだ!」とほとんど検査をしない先生。
・「こんなに薬を飲んでいたら早死にするよ!」と乳児を抱いた私に、言い捨てるように言った先生。
・「僕の手に負えない...」と拒否した先生。
・5年も通院して、私の名前を間違えた先生。
ああ〜きりがない。
“むやみに転院しない”とよく言われますが、時と場合によるのではないでしょうか?
上記のような場合でも、転院を希望してはいけませんか?
信頼できる先生と長く付き合っていこうという気持ちを尊重していただきたいです。

×妙なあいさつ×
以前、お世話になった先生からも言われていたんですが、診察に行くと開口一番「元気?」と聞かれます。
「元気なら来ないよ〜ん」と内心思ってしまいます。
通院も常連になるとこんなあいさつになっちゃうんでしょうか?
うれしいような、悲しいような...。

×恐怖の採血×
今通院している総合病院では、血液検査をする場合、採血室に行って採血をしてもらいます。
数人の看護師さんがいらっしゃるのですが、一人だけ臨床検査技師の方がいらっしゃいます。この方が下手で(汗、汗)。
まあ、技師さんだから仕方ないといえば仕方ないのだけど...。
私も失敗されて、見るに見かねた婦長さんがして下さいました。 一ヵ月後、他の患者さんが、私と全く同じ状況になってました。
一生懸命されてるんですけど、痛いから堪忍してね!