滑膜切除術レポートMenuに戻る


術後の経過


その後の経過が悪くては、苦労して手術を受けた意味がないですよね?
“リウマチくんDiary”より、術後の経過を抜粋いたしました。
結果は人それぞれですが、私の場合は、こんな感じです。


2/7
抜糸
2/8
自宅にて自主リハビリ開始。45度曲げるのが精一杯
2/9
久しぶりに浴槽に浸かる。(少し曲げやすいような気がする)
反対の足(左)に重心をおいていたので、負担がかかりすぎたよう。
膝がギシギシ音を立てるようになる。左股関節まで痛くなる。
2/11
自己流リハビリ発見!椅子に座り、床に置いたペットボトルの上に足を乗せ、前後に動かす。
(慣れてきたら、この幅を大きくする)
2/12
悪戦苦闘の日々だが、相変わらず足は曲がらず、つっぱり棒のような感じ。
2/14
診察の時、しっかり曲げないと、ずっと曲がらないままになるよ!」と脅される。
2/25
随分曲がるようになってきたと思う。お風呂の中でじわじわと曲げている効果かもしれない。
また、PCに向かっていると、自然と足を曲げて座っているのに気がつく。意識しすぎるとダメなんだな〜と思う。
2/26
手術のあとは、順調に回復。外見上は手術をしたように見えない。
3/7
CRP0.2(正常値)。この病気になって初めての正常値である。切除すると、一気にCRPが下がるらしい。
何とか90度まで曲がるが、痛みがあるので ヒアルロン酸ナトリュウム関節内注射(詳細はこちら) を膝にする。
(この注射が非常に痛い!)
3/26
術後、初めて徒歩にて買い物に行く。大丈夫と自信があったが、短い砂利道が思いの他辛い。
足も引きずったままだし、本調子とはいえない。
4/4
結構曲がるようになっていたが、今度は「伸ばす練習を!」と先生に言われる。
確かに真っ直ぐ伸びなくなってきている。やれやれ。
4/5
3ヶ月ぶりに自転車に挑戦!
自分ではすっかり曲げれているつもりだったが、乗ると裂けるような痛みが膝に走り、悲惨だった。
けれど、何度か乗るうちに大丈夫な気がする。歩き方は、「少しおかしいかな?」という程度。


以下は、術後2ヶ月経過した時の状況です。
←手術のあとは、ほとんど消えています。左右に赤く『÷』のように見えているのがそうです。
術後すぐは、はっきり左右に『』がありました。 (場所は、膝頭の下の部分です)
今でも少しそうですが、膝を触っても自分の足に思えないような感覚があります。
これを感じなくなるには、もう少しかかるかもしれません。

少し歩きにくい感じもありますが(若干引きずってます)、手術前に比べれば、随分楽です。
やはり、まともに歩くのは3ヶ月はかかりそうです。
ただ、曲げることばかりに集中していたので、真っ直ぐ伸ばすのが難しくなりました。
(今度は、伸ばすためのリハビリを頑張らねば!)


階段は、関節に負担をかけたくないので、家では上がる時には、手をついて、降りる時は後ろ向きに一段一段ゆっくりと。
正座や屈伸運動はできません。(怖いです)
滑膜が暴れていた頃には、よく膝が腫れて、熱を持っていましたが、今はそんなことはありません。
2ヶ月経って、ようやく「やってよかった!」と心底思えるようになりました。
リハビリが思うようにならないときは、後悔したものですが(汗)。

滑膜切除術は、先生方の中でも賛否両論で、結果も人それぞれのようなので、なかなか決断しにくいところがあります。
けれど、私の場合、「もし手術をしなかったら」確実に人工関節を入れる時期が早まっていたようです。
それに、もう少し早く手術をすればよかったと反省しています。
そうすれば、骨に異常がなかったかもしれませんから...。

するかしないかは、皆さんの考え方一つ!
「どうせ元に戻るなら、やる必要はない!」「自分の関節をできるだけ長持ちさせたい!」「痛みがとれるなら何でもするぞ!」
さて、あなたならどうされますか?