司 会:川合 誠氏(本田技術研究所)
12:32 挨拶 山口 亨氏(首都大学東京)
12:35 移動知とインテリジェントモビリティ
淺間 一氏(東京大学)
13:10 体重支持型・歩行アシスト
芦原 淳氏(本田技術研究所)
13:45 ユーザビリティで魅力的商品を生み出す
黒須 正明氏(メディア教育開発センター)
14:20 自動車用インターフェイスの新しい取り組み
−ロボティックエージェント−
三田村 健氏(日産自動車)
15:00 閉会
参考
人とくるまのテクノロジー展2009
プログラム
注目の的はリチウムイオン電池

次世代エコカー開発、競争加速
Tech_On スペシャルレポート
司 会:服部 雅之氏(トヨタ自動車)
9:30 挨拶 服部 雅之氏(トヨタ自動車)
9:35 モバイル情報サービスのトレンドと今後の進化
村上 卓弥氏(日本電気)
10:10 自動車および自転車を運転中の運転者の視線特性の計測と評価
-特に携帯電話使用時の危険性について-
小塚 一宏氏(愛知工科大学)
10:45 次世代カーナビゲーション実現のための画像センシング技術
青木 義満氏(慶應義塾大学)
11:20 閉会

「人とくるまのテクノロジー展2009」
20日に行って見た。横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕したが、初日の来場者は1万5236人と昨年の1万9025人から大きく減少したとのこと。
出展者数も392社(982小間)から320社(735小間)に減り、自動車不況を色濃く反映した形となった。もちろん派手な展示をする企業は少なく、できるだけ節約しようという思いが随所に見られた。特に完成車メーカーはそうで、小間数をできるだけ少なくし、展示も新型車1台だけというブースも見られた。部品メーカーの関係者からは「新車の展示会と勘違いしているのではないのか」という声も聞かれたほど。主催は自動車技術会。主催者側は来場者を昨年より2万人少ない5万人を見込んでいる。

講演やセミナーは例年のように目白押しで、自動車に関係するさまざまなものが行われていた。特に環境や安全についての講演が多かった。

Bヒューマトロニクス1 〜人とつながるシステムの将来像〜5月20日(水)9:30〜11:20 アネックスホールF205+F206を聴講した。
所感:
人と車の融合が今後大切なことが再確認しました。テキスト3,000(定価4,000)購入した。

■プログラム
車のエレクトロニクス化は著しいものがあり,車の進化の重要な役割を担っている.マルチメディアシステムは人と車の接点になるシステムであり,いかに人に使いやすいようにするかが今後非常に重要になってくる.今回は,幅広い分野の方に将来の動向や将来像を語って頂き,フォーラムを通して,今後の車はどうあるべきか,人とどのようにつながるべきか,考えるきっかけになることを期待している.