第298回 |
ITU−R(無線通信)研究会 |
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主査 橋本 明 |
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テーマ |
コグ二ティブ無線に関する標準化と研究開発の最新動向について | ||||
講 師 |
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日 時 |
2010年6月30日(水)14:00〜16:00 | ||||
場 所 |
メルパルク東京 ルミエール(6階) 『メルパルク東京』Mapダウンロード |
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概 要 |
コグ二ティブ無線は、最近のワイヤレス通信において注目を集めている技術です。本講演では、コグ二ティブ無線に関して、本年5月10日から開催されたITU-R WP5Aでの議論内容を中心に国際標準化の動向について述べます。また、コグ二ティブ無線の範疇に含まれるへテロジニアス無線装置の試作等KDDI研究所における研究開発結果についても概説します。 |
所感:コグ二ティブ無線(CRS)の定義は技術であり、機能・概念を示すものであり、規則等は策定しない。SDR(Software Defined Radio)が含まれる。
へテロジニアス無線装置の試作等KDDI研究所における研究開発結果について説明があった。