第276回 |
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主査 橋本 明 |
テーマ |
地上無線アクセス方式標準化の最新動向 〜新Study Group 5の展望〜 |
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講 師 |
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日 時 |
2008年4月25日(金) 14:00〜16:00 | ||||
場 所 |
メルパルク東京 孔雀の間(4階) |
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概 要 |
ITU-R 第5研究委員会(Study Group 5)は、IMT-Advanced(第4世代移動通信方式)を含む地上無線システム全般の無線標準化を担当するグループとして今会期から新たに発足し、本年2月に第1回会合を開催しました。本講演では、重点課題であるIMT-Advanced無線インターフェース勧告の標準化スケジュール、これを遂行すべき組織・体制と各国の取り組み、4年後の世界無線通信会議へ向けてのITU-R及びアジア太平洋地域における今後の議論の展望等について幅広く概説します。 |
所感:世界の無線の標準化のITU-R SG5 議長として活躍中の講師の話が聞けた。日本人で議長になった方は少ないが、すごいことだ。
テキストも準備されており、最新の動向が聞け大変参考になった。