第307回 |
ITU基本問題研究会 |
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主査 内田 幸一 |
テーマ |
2010年代の電波利用の将来展望と電波有効利用方策 |
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講 師 |
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日 時 |
2009年5月27日(水)14時〜15時30分 |
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場 所 |
財団法人マルチメディア振興センター 3階大会議室 |
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概 要 |
今後、電波利用の質・量が爆発的に拡大するとともに、新しい無線通信技術を利用したシステムやサービスの実現のほか、少子高齢化、新産業創出、地域活性化、環境問題への対応等、新たな分野での電波利用の出現が期待されています。こうした状況を踏まえ、今後の電波利用技術の進展や国際動向等を踏まえ、2010年代の電波利用の将来像とその実現に向けた課題等について電波政策懇談会の検討状況等も含めご紹介します。 |
所感:電波政策懇談会の検討状況の詳細についての説明があった。
2020年までの電波新産業創出のため5つの推進プログラムが出され今後推進されるとのこと。
世界はまだ2Gの時代だ。日本が3G,4Gで先行している、世界中にPRして、世界で推進されることが重要だと思う。
参考
電波政策懇談会資料