第279回 |
ITU基本問題研究会 |
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主査内田 幸一 |
テーマ |
ウィルコムの今後の事業展開 |
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講 師 |
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日 時 |
9月27日 (水)14時〜16時 |
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場 所 |
(財)日本ITU協会 会議室 |
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概 要 |
昨年5月に日本初の音声定額の導入がきっかけとなりウィルコムの利用者は大幅な増加傾向に転じ、 この1年で約100万以上の純増を達成しました。また、W-SIMやW-ZERO3などPHSの特長を生かした新しい商品スタイルの展開により業界に新たな旋風をもたらすなどPHSが徐々に息を吹き返しております。 今回は、ウィルコムの新たな商品及びサービスの可能性について説明し、また、 将来のワイヤレスブロードバンド時代に向けた今後の取り組みについて紹介。 |
出典:日本ITU: http://www.ituaj.jp/08_tm/kouen/kouen_2006_09.html
所感:日本初の音声定額やデータ定額制の導入、無線モジュールを各企業に供給しオリジナル商品作りの
推進、サービスエリアの拡大、アダブテブアレイアンテナ技術で周波数有効効率の向上を推進している。
ウィルコムの新たな商品及びサービスの可能性、将来のワイヤレスブロードバンド時代に向けた今後の取り組み
について紹介された。